【舞台は大奥】ことのは文庫2月新刊『大奥の御幽筆~あなたの想い届けます~』書影イラスト&書店員・レビュアーさまの感想をご紹介!
・ことのは文庫×魔法のiらんど「泣ける文芸」小説コンテスト入賞作品
・「ことのは文庫」初の時代小説
・江戸時代の大奥を舞台に、霊視の力を持つ奥女中・里沙の切なくて温かい物語
・早くも続刊希望の声多数!書店員・レビュアーさまから寄せられた感想もご紹介
・「ことのは文庫」初の時代小説
・江戸時代の大奥を舞台に、霊視の力を持つ奥女中・里沙の切なくて温かい物語
・早くも続刊希望の声多数!書店員・レビュアーさまから寄せられた感想もご紹介
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、「ことのは文庫」新刊『大奥の御幽筆~あなたの想い届けます~』を、2023年2月20日に発売いたします。発売に先立ち、書影イラストと書店員・レビュアーさまより寄せられた作品の感想を新たに公開いたしました。
霊視の力を持つ奥女中・里沙の切なくて温かい物語です。
発売に先立ち、春野薫久の描くイラストを使用した書影を公開いたしました。
本作は「ことのは文庫」初の時代小説として、2023年2月20日に発売予定です。
【あらすじ】
記憶を失った侍の幽霊・佐之介と霊視の力を持つ奥女中・里沙が、
大奥に現れる幽霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。
人と違う特徴を持っていても、誰しも活躍の場があるのだと勇気づけられます。
雪が舞う情景が寒さの厳しい今の時期にぴったりなのも良かったです。
続編が出るのも楽しみです。
(大同大学大同高等学校図書館員 藤原 朋美様)
手書きの文章を書く機会は減っていますが、手書きに気持ちがこもることを改めて思い出しました。
特別を特別として見ずに受け止め、受け入れてくれる人がいる、
本当の自分を見てくれる人がいる心強さや大切さが伝わってくる、そんな物語でした。
続きも是非読んでみたいと思う作品です。
(明文堂書店 川崎 博子様)
大奥という場所、霊の見える目を持つ主人公、シンデレラストーリー!
ワクワクする要素がたっぷり詰まった作品で、読んでいてすごく楽しかったです!
亡霊騒動の謎が解けてきての終盤は、我慢なんて出来ずに号泣してしまいました。
あの展開はずるいです…!
そして主人公の誰かの為に何かをしたいという優しい気持ちが伝染して、
読み終えた後はなんだか私まで優しい気持ちになれました。
あとは佐之介さんの謎。どうして彷徨っているのか、失くした記憶は?
などなど気になるところで終わったので、続編に期待しています。
里沙の成長ももっともっとみたいです!
(TSUTAYAサンリブ宗像店 渡部 知華様)
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1471
小説:菊川あすか/装画:春野薫久
ISBN:9784867163931
定価 :792円(本体720円+税10%)
発売日:2023年2月20日予定
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『陰陽師と天狗眼』シリーズ、
『妖しいご縁がありまして』シリーズなど、様々な作品を出版しております。
中島愛さんがナレーションを務めるテレビCMはYouTubeにて公開中!
ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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マイクロマガジン社公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCZpW2IEf1n4e3RpbGJpAJzg
公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や「さよならの向う側」の作品紹介動画を公開中!
【お問い合せ先】release_mg@microgroup.co.jp
『大奥の御幽筆~あなたの想い届けます~』は江戸時代の大奥が舞台。
霊視の力を持つ奥女中・里沙の切なくて温かい物語です。
発売に先立ち、春野薫久の描くイラストを使用した書影を公開いたしました。
本作は「ことのは文庫」初の時代小説として、2023年2月20日に発売予定です。
【あらすじ】
記憶を失った侍の幽霊・佐之介と霊視の力を持つ奥女中・里沙が、
大奥に現れる幽霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。
- 早くも続刊希望の声多数!書店員・レビュアーさまから寄せられた感想もご紹介
人と違う特徴を持っていても、誰しも活躍の場があるのだと勇気づけられます。
雪が舞う情景が寒さの厳しい今の時期にぴったりなのも良かったです。
続編が出るのも楽しみです。
(大同大学大同高等学校図書館員 藤原 朋美様)
手書きの文章を書く機会は減っていますが、手書きに気持ちがこもることを改めて思い出しました。
特別を特別として見ずに受け止め、受け入れてくれる人がいる、
本当の自分を見てくれる人がいる心強さや大切さが伝わってくる、そんな物語でした。
続きも是非読んでみたいと思う作品です。
(明文堂書店 川崎 博子様)
大奥という場所、霊の見える目を持つ主人公、シンデレラストーリー!
ワクワクする要素がたっぷり詰まった作品で、読んでいてすごく楽しかったです!
亡霊騒動の謎が解けてきての終盤は、我慢なんて出来ずに号泣してしまいました。
あの展開はずるいです…!
そして主人公の誰かの為に何かをしたいという優しい気持ちが伝染して、
読み終えた後はなんだか私まで優しい気持ちになれました。
あとは佐之介さんの謎。どうして彷徨っているのか、失くした記憶は?
などなど気になるところで終わったので、続編に期待しています。
里沙の成長ももっともっとみたいです!
(TSUTAYAサンリブ宗像店 渡部 知華様)
- 書籍情報
大奥の御幽筆~あなたの想い届けます~
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1471
小説:菊川あすか/装画:春野薫久
ISBN:9784867163931
定価 :792円(本体720円+税10%)
発売日:2023年2月20日予定
小説:菊川あすか(きくかわ・あすか)
東京都在住。2017年スターツ出版から『君が涙を忘れる日まで。』でデビュー。
その後の著作に『はじまりと終わりをつなぐ週末』(スターツ出版文庫)『たとえ明日、君だけを忘れても』(スターツ出版文庫)『この声が、きみに届くなら』(集英社オレンジ文庫)『君がくれた最後のピース』(実業之日本社)などがある。
江戸時代好きがきっかけで大奥の物語を書き、「泣ける文芸小説コンテスト」に応募し、受賞に至る。
装画:春野薫久(はるの・たく)
2019年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。
主な仕事は書籍の装画やゲームのキャラクターの制作、モチーフは人物が中心。和風と着物が大好き。
東京都在住。2017年スターツ出版から『君が涙を忘れる日まで。』でデビュー。
その後の著作に『はじまりと終わりをつなぐ週末』(スターツ出版文庫)『たとえ明日、君だけを忘れても』(スターツ出版文庫)『この声が、きみに届くなら』(集英社オレンジ文庫)『君がくれた最後のピース』(実業之日本社)などがある。
江戸時代好きがきっかけで大奥の物語を書き、「泣ける文芸小説コンテスト」に応募し、受賞に至る。
装画:春野薫久(はるの・たく)
2019年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。
主な仕事は書籍の装画やゲームのキャラクターの制作、モチーフは人物が中心。和風と着物が大好き。
- ことのは文庫「心に響く物語に、きっと出会える」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊したオトナ女子向け文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『陰陽師と天狗眼』シリーズ、
『妖しいご縁がありまして』シリーズなど、様々な作品を出版しております。
中島愛さんがナレーションを務めるテレビCMはYouTubeにて公開中!
ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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