【阪神梅田本店】小森谷徹　木象嵌絵画展

～木目に想いを重ねて～

■阪神梅田本店 ８階ハローカルチャー１
■１０月５日（水）→　１０月１１日（火）（最終日は午後５時まで時まで）
■「美術散歩」公式URL：https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/

着色しない天然木の表情豊かな木目、美しい色合いに魅せられ、独学で木象嵌（もくぞうがん）を学んだ小森谷徹。
木象嵌とは木を象（かたち）どって、嵌（は）める技法です。
憧れのシルクロードや自転車で旅した風景に想いをはせ、樹々たちと対話しながら創作された作品は、静寂の中にも優しい風を感じるような情景を表現しています。
阪神梅田本店で初個展となる今展では、大作から小品まで一堂に展観いたします。

• 作品紹介

「春の海」 （ブナ・クロガキ、76×39cm） 132,000円

「ORIGIN(Ⅲ)」 （ブナ・ドロヤナギ、60.5×33cm） 110,000円

「帆かけ舟」　 （クロガキ・クス・カエデ、85.5×39cm） 165,000円

「草原の旅人」 （セン・ホオ・サクラ・キハダ・カシ、112.3×46.3cm）　 275,000円　　　

「月の水鏡(Ⅱ)」 （ウォールナット・カエデ・マユミ・カリン、49×37cm） 66,000円　　

• 作家紹介

1958年埼玉県生まれ。

雪のある田舎での生活に憧れ2000年に新潟県へ移住。田舎暮らしの中で樹々に出会い、魅せられ、独学で木象嵌を学び、木象嵌絵画の創作を開始する。




 

 

 

■阪神梅田本店 ８階ハローカルチャー１

■１０月５日（水）→　１０月１１日（火）（最終日は午後５時まで時まで）

■「美術散歩」公式URL：https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/