ユニークベニューに選定された「すみだ北斎美術館」とJTBが連携閉館後の美術館に何かが起こる!? 夜のすみだ北斎美術館『百物語』
8月24日(木)・25日(金)・26日(土)実施!7月26日(水)14時販売開始
JTBグループの株式会社JTB国内旅行企画(東京都品川区、代表取締役社長:大谷恭久)は、すみだ北斎美術館(東京都墨田区 館長:菊田寛)と連携し、閉館後の夜の美術館イベントを企画し、7月26日(水)14時より入場券の販売を開始します。
世界一有名な日本の天才絵師、葛飾北斎が生まれ生涯のほとんどを過ごしたと言われる墨田区に、2016年11月22日にオープンした「すみだ北斎美術館」。住宅街の中で、ひときわ目立つスタイリッシュな外観は、世界的に有名な建築家、妹島和世氏の設計によるもので、東京都のユニークベニュー(※)の一つに選定されています。
(※歴史的建造物、文化施設や公的空間等で、会議・レセプションを開催することで特別感や地域特性を演出できる会場のこと)
この夏は、オープン以来はじめて閉館後の美術館を利用し、ちょっと怖くて楽しいイベント『百物語』を実施します。
ナビゲーターは、すみだ北斎美術館公認で日本初の学芸“人”の葛飾ふとめ・ぎょろめ。
彼女達が唄う 北斎名前唄「北斎卍ラプソディ」の動画を美術館で再生すると不思議な現象が起こるという。そこで、異変の原因を探るため閉館後の美術館へ潜入するところからスタートします。常設展には、今まで公開されず門外不出だった本物の浮世絵1枚がこの3日間の夜だけ公開されます。他にも思いがけないことが起こるかもしれません。
最後は、お茶を一服していただき、お茶受けには墨田の銘菓をご用意します。さらに希望者には浮世絵VRのデモも体験いただけます。美術に詳しくない人でも、楽しみながら葛飾北斎を知り、浮世絵の面白さに気づける新しい美術館エンターテイメントを実現しました。
JTBグループは、葛飾北斎とつながるアートやものづくりを通じて、まちでの新しい交流を生み出し、産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点となることを目指す「すみだ北斎美術館」を応援し、これからもユニークベニューとしての活用を提案してまいります。
【商品概要】
閉館後の美術館に何かが起こる!? 夜のすみだ北斎美術館『百物語』
◆設 定 日:2017年 8月24日(木)・25日(金)・26日(土)
◆集合場所:すみだ北斎美術館 MARUGEN100(講座室)
◆集合時間:18:30
◆参加費:お一人様:1,000円 おとな・こども同額 (常設展入場含む)
◆募集人員:各回50名
一般のお客様からのお申込み先
JTBホームページ(現地観光プラン)https://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/p/p1049567/
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