関内ホール ピアノジョイントコンサート
~稲積陽菜&今井理子が奏でるオール・ショパン・プログラム~
世界最高峰のピアノコンクールのひとつ、第19回ショパン国際ピアノコンクールが2025年に開催されます。同コンクールのPreliminary Round(予備予選)の出場権を獲得した「第5回日本ショパンピアノコンクール2024(日本ショパン協会主催)」上位入賞2名によるコンサートを関内ホールで開催します。これからの活躍が期待される若手ピアニストによるオール・ショパン・プログラムをどうぞご堪能ください。
【概要】
◆公演名 関内ホール ピアノジョイントコンサート
~稲積陽菜&今井理子が奏でるオール・ショパン・プログラム~
◆実施日時 3月29日(土) 14:00開演(13:30開場)
◆ホール 小ホール
◆料金 全席指定 2,000円 *未就学児入場不可。
◆出演者のプロフィールと曲目
<稲積陽菜(いなづみ・ひな)>
2003年生まれ。第92回日本音楽コンクールピアノ部門第2位。第73回全日本学生音楽コンクール ピアノ部門高校生の部 東京大会及び全国大会第2位。第10回アリオン桐朋音楽賞本賞。第5回日本ショパンピアノコンクール2024第1位。これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団などと協演。現在、ピアノを沼沢淑音、三上桂子、横山幸雄の各氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽部3年に特待生として在学中。
ショパン 幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
練習曲 変ト長調 Op.10-5「黒鍵」
練習曲 イ短調 Op.25-11「木枯らし」
ワルツ 第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」
バラード 第4番 ヘ短調 Op.52 ほか
<今井理子(いまい・りこ)>
2001年東京都生まれ。2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)本大会出場。2024年ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)第3位入賞など、数々の国際コンクールで入賞。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学で江口玲氏に師事。2021年10月よりウィーン国立音楽大学にてアンナ・マリコヴァ氏に師事。第5回日本ショパンピアノコンクール2024にて第2位を受賞。
ショパン ノクターン 第13番 ハ短調 Op.48-1
マズルカ 第17番 変ロ短調 Op.24-4
24の前奏曲 Op.28より 第13番 嬰へ長調/第14番 変ホ短調/第15番 変ニ長調「雨だ
れ」/第16番 変ロ短調/第17番 変イ長調/第18番 ヘ短調
スケルツォ 第4番 ホ長調 Op.54 ほか
*曲目は変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
[参考]ショパン国際ピアノコンクールの審査の流れは、出場者選考(ビデオ審査)、ワルシャワでのPreliminaryRound(予備予選)を経て、ワルシャワでの本大会へ進みます。第5回日本ショパンピアノコンクール上位2名は、ダイレクトに予備予選から参加する権利を得ています。
◆チケット(発売中)関内ホールチケットカウンター 045-662-8411
(受付時間…休館日を除く10:00~18:00)
関内ホールオンラインチケットサービス https://www.kannaihall.jp/
カンフェティチケットセンター 050-3092-0051(平日10:00~17:00)
◆情報解禁日 即日可
◆主催 横浜市市民文化会館 関内ホール
*略称は「関内ホール」または「横浜 関内ホール」です。
◆協力 ヤマハミュージックジャパン 横浜みなとみらい
◆後援 日本ショパン協会
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像