【JPIセミナー】川崎重工業(株)「水素航空機コア技術開発最新状況と2025年の更なる展開について」3月6日(木)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー 水素航空機コア技術研究プロジェクト統括部 総括部長 理事 博士(工学) 餝 雅英 氏を招聘し、水素航空機コア技術開発最新状況と2025年の更なる展開について詳説いただくセミナーを開催します。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17261
〔タイトル〕
川崎重工業(株): 水素航空機コア技術開発最新状況と2025年の更なる展開について
〔開催日時〕
2025年03月06日(木) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
川崎重工業株式会社
航空宇宙システムカンパニー
水素航空機コア技術研究プロジェクト統括部 総括部長
理事 博士(工学)
餝 雅英 氏
〔講義概要〕
地球温暖化の影響による気候変動を抑制するためにあらゆる産業で脱炭素の動きが強まりつつあり、航空分野においても航空機からのCO2排出量削減の取り組みが活発化し、国際民間航空機関(ICAO)が2022年に国際航空分野で2050年までにCO2の排出を実質ゼロにする長期目標を採択した。CO2削減の手段として、持続可能航空燃料(SAF)、運航方式の改善に加え新技術の導入が検討されているが、航空機からのCO2排出をゼロにすることが可能な水素航空機もその中の有力な技術として期待されている。
本講演では技術の社会実装を目指し川崎重工業が取り組んでいく水素航空機コア技術開発の最新状況について詳説する。
〔講義項目〕
1. 川崎重工業におけるCO2フリー水素チェーンの取り組み
(1) CO2フリー水素チェーンのコンセプト
(2) 水素関連技術の開発状況
2. 航空機の脱炭素化の動き
(1) 航空機分野におけるCO2削減に関する国際目標
(2) 航空機のCO2削減に向けた様々な取り組み
3. 水素航空機のコア技術開発
(1) 開発スケジュールおよび体制
(2) 液化水素タンクの開発状況
(3) 水素燃焼器の開発状況
(4) 液化水素供給システムの開発状況
(5) 機体構想の検討状況
4. 水素航空機関連技術の規格、標準化の動き
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:33,460円(税込)
2名以降:28,460円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17261
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像