小島慶子「令和女子のための新・教養」がポッドキャストに! 生きづらさを感じるすべての人に寄り添い、具体的にはどうすれば良いかを考え、学ぶ新プログラムがAmazon オーディブルにて独占配信
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)のインターネットオーディオ事業を担うJAVEによるデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR」では、生きづらさを感じるすべての人に寄り添い、具体的にはどうすれば良いかを考え、学んでいくプログラム「小島慶子『THE BRIDGE』〜“わたしらしく”生きるための新・教養」を、9月30日(金)より、Amazon Audible(オーディブル)にて独占配信いたします。
講談社with onlineで連載していた「令和女子のための新・教養」が、PODCASTプログラムとして生まれ変わります。本ポッドキャストでは、1つのキーワードを選び、タレント・エッセイストの小島慶子が、スペシャルなゲストとリスナーと共に、変化の著しい時代の新しい“わたしらしさ”について一緒に考え、学んでいくプログラムです。
- 第1回〜第4回までの配信予定キーワード/ゲスト
第1回 9月30日(金曜日)
キーワード:変化の著しいこの時代の新・教養
ナビゲーター:小島慶子
第2回 10月7日(金曜日)
キーワード:改めてLGBTQとは
ナビゲーター:小島慶子 ゲスト:西村宏堂
第3回 10月14日(金曜日)
キーワード:結婚は誰のもの?
ナビゲーター:小島慶子 ゲスト:西村宏堂
第4回 10月21日(金曜日)
キーワード:夫?主人?新しい夫婦の関係
ナビゲーター:小島慶子 ゲスト:西村宏堂
「小島慶子『THE BRIDGE』〜“わたしらく”生きるための新・教養」は、毎週金曜日に最新エピソードを配信。当コンテンツはAmazon Audible(オーディブル)において聴取可能です。
番組URL:https://www.audible.co.jp/pd/B0BGMTWPCF
- 番組概要
配信日時:9月30日(金) より 毎週金曜17:00に更新
配信チャンネル:Amazon Audible(オーディブル)
■出演者
小島慶子(こじま けいこ)
1972年、オーストラリア生まれ。幼少期は日本のほか、シンガポールや香港で育つ。学習院大学法学部政治学科卒業後、1995年にTBSに入社。アナウンサーとしてテレビ、ラジオに出演する。1999年 第36回ギャラクシーDJパーソナリティー賞を受賞。ワークライフバランスに関する社内の制度づくりなどにも⻑く携わる。2010年に独立後は各種メディア出演のほか、執筆・講演活動を精力的に行っている。『AERA』『VERY』『日経ARIA』『講談社with online』 など連載多数。著書に『解縛』『るるらいらい』、新刊対談集『おっさん社会が生きづらい』(PHP出版) ほか多数。
現在は東京大学大学院情報学環客員研究員としてメディアやジャーナリズムに関するシンポジウムの開催なども行っている。10代~20代で摂食障害、30代で不安障害を経験し、40歳を過ぎてから発達障害の一つである軽度のADHDと診断されたことを公表。自身の経験を通じて、病気や障害についても積極的に発信している。2014年より、オーストラリア・パースに教育移住。夫と二人の息子はオーストラリアで生活し、自身は日本に仕事のベースを置いて、日豪を行き来している。2021年7月から文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」の火曜レギュラーを務める。
西村宏堂(にしむら こうどう)
メイクアップアーティストであり、僧侶であり、LGBTQでもある独自の視点で 「性別も人種も関係なく皆平等」というメッセージを発信。
1989年東京生まれ。ニューヨークのパーゾンズ美術大学(Parsons School of Design) に留学。卒業後ニューヨークでメイクアップアーティストのアシスタントとして経験 を積み、独立。日本語、英語、スペイン語を操り、ミス・ユニバース世界大会やニューヨークファッションウィーク、ハリウッドの著名人などにメイクを行うなど、世界 的に高い評価を得る。2015年に浄土宗の僧侶となる。 その後、メイクの指導法を習得するため、ロサンゼルスのヘアメイク専門学校メイク アップ・デザイナリー(Make-Up Designory)で学び、メイクアップアーティストとして 日本やアメリカなど、様々な国で活動する。
LGBTQ(性的マイノリティー)である自らの体験を踏まえ、啓発活動も行う。メイクアッ プアーティストであり、僧侶であり、LGBTQでもある独自の視点で「性別も人種も関係 なく皆平等」というメッセージを発信。ニューヨーク国連本部UNFPA(国連人口基金)、 イェール大学、スタンフォード大学、増上寺などで講演したほか、 LGBTQフレンドリーメイクセミナーの開催や、仏教の平等思想を示すレインボーステッ カーを全日本仏教会と共に作成するなど、活動は多岐にわたる。NHK、米CNN、 英BBCをはじめとする国内外のメディアに取り上げられ、Netflix番組「Queer Eye」にも出演。2021年にはTIME誌「Next Generation Leaders」に選出された。2020年に日本語の著書『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』、2022年に英語の“This Monk Wears Heels “を出版。ドイツ語、フランス語にも翻訳され、さらにイタリア語、ス ペイン語、エストニア語でも出版予定。
- SPINEARについて
https://spinear.com/
- Audible(オーディブル)について
現在、世界10ヶ国(米・英・独・仏・豪・日・伊・加・印・西)でサービスを展開。書籍との同時発売やオリジナルコンテンツ制作を手掛けるなど、オーディオエンターテイメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。
URL:https://www.audible.co.jp/
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