ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『うちの執事が言うことには』
第1位は、高里椎奈のミステリー小説を永瀬廉(King & Prince)主演で映画化した『うちの執事が言うことには』。
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がコンフィデンスマン(=信用詐欺師)を演じた人気TVドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP』が第2位に、ベルリンの壁建設前夜の東ドイツで起こった実話を映画化した『僕たちは希望という名の列車に乗った』が第3位になった。
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1位『うちの執事が言うことには』92.5点
2位『コンフィデンスマンJP』92.1点
3位『僕たちは希望という名の列車に乗った』90.7点
4位『居眠り磐音』89.7点
5位『リトル・フォレスト 春夏秋冬』85.0点
6位『アメリカン・アニマルズ』84.3点
7位『コレット』83.9点
8位『レプリカズ』79.7点
9位『マルリナの明日』79.5点
(5月18日ぴあ調べ)
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1位『うちの執事が言うことには』92.5点
「思ったよりも謎解きが深くて、展開も新鮮で面白かった。個人的にはパンケーキやご飯を食べている永瀬さんの姿が可愛らしくて好き。様々な事件を通して主人公と執事の関係性が変わっていくところが見どころ」(25歳・女性)
「ミステリー要素が強くて謎解きが面白かった。永瀬廉くんの普段見ることができないいろいろな表情を見ることができてよかった。主人公と執事の関係が変化していくところがよかった」(42歳・女性)
「友達に連れられて来たが、キュンキュンするシーンやストーリー的な面白さもあって、ジャニーズファンではない私でも十分に楽しめる作品だった」(15歳・女性)
2位『コンフィデンスマンJP』92.1点
「長澤まさみさんがこの作品でははっちゃけていて好き。コメディ要素と騙し合い要素があって、映画も笑えるシーンがいっぱいあって楽しかった」(14歳・女性)
「ドラマよりもさらに面白かった! 騙し騙され、いつトラップをしかけられるのかドキドキしながら観ていた。最後はあそこで騙されていたのかってわかるのでスッキリした。キャストみんな良いけれど、特に小手伸也さんがよかった」(22歳・男性)
「ドキドキ感があって後半のどんでん返しは面白かった。香港の夜景や空撮などロケーションがよくてキレイだった。テレビと違ってスクリーンで観るとよりそのスケールの大きさを感じた」(50歳・男性)
3位『僕たちは希望という名の列車に乗った』90.7点
「自由を求めた若者たちに心を打たれた。こういう時代に自由を勝ち取るためには、自分の足で踏み込んで声を上げて行動しなければいけないのだと思った」(54歳・女性)
「ドイツでは自分の知っているものとは桁が違う出来事が起きていたのだと思った。みんながそれぞれの立場で人生を決めようとする姿に感動した」(70歳・女性)
「その時代の政治によって、普通の人たちが混乱するのだということがよくわかる映画だった。日本の軍国主義の時代と重なる部分があり、混乱する若者の気持ちがわかった」(82歳・女性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
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■添付画像
『うちの執事が言うことには』
(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
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