地方創生社 ステーショナリーグッズ専門店「琴平文具店」内に　コミュニティスペース『おやつの棚』 5 月 27 日に開設　地元小中高生、子ども連れ向けに約 130 種のお菓子をラインナップ

パソナグループで地方自治体のシティプロモーション事業を展開する株式会社地方創生（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 近江淳 以下 地方創生社）は、香川県琴平町の「新町商店街」で運営するステーショナリーグッズ専門店「琴平文具店」（香川県仲多度郡琴平町 183）内に、地域の方々との コミュニティスペース『おやつの棚』を 5 月 27 日（金）より開設します。

▲コミュニティスペース「おやつの棚」

地方創生社は香川県琴平町の地域活性化事業として、琴平町商工会と「空き店舗対策事業」で業務提携し、2020 年 4 月に「琴平文具店」を開店。地域に根差した店舗運営の傍ら、学校法人穴吹学園と産学連携協定を締結し、地域住民と穴吹の学生とのコミュニティ形成を通じた地域活性化モデルを構築するなど、琴平文具店を地域コミュニティの基点（ハブ）とした事業を展開してまいりました。

そこでこの度、地方創生社は地域コミュニティのハブ機能をさらに充実するため、地域の人々が気軽に集う多目的な交流の場として、コミュニティスペース『おやつの棚』を開設。『おやつの棚』は、文具店内約 9 ㎡のスペースで、ノスタルジックなデザインの大きな棚（縦 5 段×横 6 段）、ゆったりくつろげるソファ等を設置します。

棚には、フードコーディネーター兼栄養士で食育にも精通しているサゴイシオリ氏が監修した、 約 130 種の菓子を目一杯に詰め込み、上 2 段には地元の小中高生たちがワクワクと胸をときめかせる昔懐かしい“駄菓子”、下 3 段には親御さんが小さなお子さんと一緒に食べたくなる身体にやさしい原材料を使用した“ちょっと贅沢なお菓子”をラインナップ。幼児の目が届かない上段に駄菓子を揃えるなど、サゴイ氏による親御さん目線でのアイデアを用いて販売します。
そのほか、小学生の夏休みの自由研究の題材や食育に通じるワークショップなどのイベントも開催する予定です。

今後は香川県や四国に所縁ある菓子を取り揃えるほか、地域の人々が交わり、情報交換ができる機会を提供し、地域コミュニティのハブ機能としての充実に取り組んでまいります。
 

• コミュニティスペース『おやつの棚』概要 

開設日：
2022 年 5 月 27 日（金）

場所：
「琴平文具店」内（香川県仲多度郡琴平町 183）

面積：
9 ㎡（3m×3m）

取扱商品：
菓子（全 130 種）
ビン詰め飲料（4 種）
アイスキャンディ（5 種）

備考：
購入商品をその場で飲食可能です

問合せ先：
琴平文具店 TEL [phone] E-mail [e-mail]

 

▲おやつの棚のポップ
 

•  「琴平文具店」について 

琴平町商工会と「空き店舗対策事業」で業務提携し、2020 年 4 月に開店。紙や表紙、留具などを複数揃え、約 10 万パターンの組み合わせから自分好みの一冊を作る『kotonote』（ことノート）をはじめ、「もっと日常に想像力を。」という当店コンセプトに沿って取り揃えたペンやファイルなどセレクトステーショナリーグッズ等を販売しています。

営業時間：
13：00～17：00

定休日：
火・水曜日（祝日の場合は営業）

ＵＲＬ：
https://kotohira-bungu.com/
※2022 年 5 月 25 日現在の情報です。 直近の営業時間は Facebook ページをご確認ください 

 

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• サゴイシオリ氏 プロフィール 

フードコーディネーター・キッズ食育コンサルタント・栄養士
東京農業大学卒業。在学中より、野外教育キャンプのキッチンディレクターとして、小学生 100 名の食事を預かるなど、食にまつわる仕事をはじめる。 たのしい食事が心身をすこやかで豊かにすること、人と人とをつなぐことに注目し、「つく るひとも、たべるひとも、みんなたのしく」をモットーに、幅広い世代へ向けたレシピ・ス タイリングを提案。