メディアワークス文庫『神様の御用人』累計発行50万部突破! メディアワークス文庫の大人気ビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』最新6巻も大好評発売中!

アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーが刊行する「メディアワークス文庫」の『神様の御用人』シリーズ(浅葉なつ 著)が、1~3巻で累計発行部数が50万部に達しました。

いつも人間の願いを聞いている神様たち。でも実は、神様にも願いがあるかもしれない……。
『神様の御用人』は、京都を舞台に神様の御用を聞いてまわる「御用人」となったフリーターの青年・萩原良彦(はぎわら・よしひこ)と狐の姿をした方位神・黄金(こがね)が、人間以上に人間味あふれる八百万の神様たちの「御用」に振りまわされつつも、その願いを叶えていく物語です。古事記や民話などに登場する神様の願いと人間との間に生まれる絆を、笑いと涙を交えて温かく描いています。

2013年12月にシリーズ第1巻が発売、翌2014年5月に第2巻が、同年11月にシリーズ最新作となる第3巻が発売となりました。第3巻では、織物の神様・天棚機姫神(あめたなばたつひめのかみ)、お菓子の神様・田道間守命(たじまもりのみこと)が登場、それぞれの願いを叶えるストーリーが展開していきます。くろのくろ氏による、四季を感じさせ情緒溢れるイラストも本シリーズの魅力のひとつです。

また、2014年12月25日に発売となった三上 延 著の大人気ビブリオミステリ、メディアワークス文庫『ビブリア古書堂の事件手帖』最新第6巻も好調な売れ行きを示しています。「オリコン週間“本”ランキング」では、2015年1月5日付、1月12日付と2週連続で文庫部門第1位に輝きました。

『ビブリア古書堂の事件手帖』とともに、メディアワークス文庫のあらたなヒットタイトル『神様の御用人』にご注目ください。

■メディアワークス文庫『神様の御用人』シリーズについて
【タイトル】神様の御用人 
【著】浅葉なつ 【イラスト】くろのくろ
【定価】本体550円~570円(税別)
【発行】株式会社KADOKAWA
【プロデュース】アスキー・メディアワークス
【『神様の御用人』特設サイト】http://mwbunko.com/special/sp06.html
【内容】
 神様たちの御用を聞いて回る人間――“御用人”。ある日、フリーターの良彦は不思議な老人から一冊の本を託され、狐神の黄金とともに八百万の神々のもとを訪れて御用を聞くはめになってしまった。かくして、古事記やら民話やらに登場する、人間以上に人間味あふれる神様たちに振り回されることになり……。特殊な力もない、不思議な道具も持ってない、ごく普通の“人間”が神様にできること。それは果たして、助っ人なのか単なる使いっぱしりなのか。けれど、そこには確かに、神様たちの「秘めたる願い」と、人間との温かい絆があった。

 

『神様の御用人』本体570円+税、2013年12月25日発売『神様の御用人』本体570円+税、2013年12月25日発売

『神様の御用人2』本体550円+税、2014年5月24日発売『神様の御用人2』本体550円+税、2014年5月24日発売

『神様の御用人3』本体570円+税、2014年11月22日発売『神様の御用人3』本体570円+税、2014年11月22日発売

■著者プロフィール
浅葉なつ(あさば・なつ)
 四国生まれ、関西在住。第17回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>を受賞。2011年2月『空をサカナが泳ぐ頃』でメディアワークス文庫よりデビュー。著書に、『山がわたしを呼んでいる!』『サクラの音がきこえる』『香彩七色』(以上メディアワークス文庫)がある。趣味は神社巡り。

■関連サイトURL
メディアワークス文庫公式サイト:http://mwbunko.com/
KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー公式サイト:http://asciimw.jp/

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会社概要

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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月