ラジオ番組『NAGOMI Setouchi』に続き第2弾は「移住」！岡山県が提供決定　移住・田舎暮らし情報誌『TURNS』とタッグ！『Skyrocket Company』で移住企画コーナー始動！

株式会社エフエム東京（東京都千代田区、代表取締役社長：千代勝美）は、2017年2月に「地方創生推進プロジェクト」を社内に立ち上げ、これまで瀬戸内海を囲む7県により設立された「せとうちDMO」と包括的な連携協定を締結し、番組『NAGOMI Setouchi』を拠点に地域情報発信と新たなビジネス開発への取り組みをスタートしています。このたび、同プロジェクトの第2弾として10月26日（木）から「移住（UIJターン）・地方で暮らす生き方」をテーマとしたコーナー「スカロケ移住推進部」（毎月末木曜18:25～）をワイド番組『Skyrocket Company』（月-木17:00-19:00） 内でスタート致します。

◆岡山県が提供決定！「スカロケ移住推進部」首都圏で働くリスナー層へ「UIJターン」訴求

TOKYO FMの「地方創生推進プロジェクト」では、瀬戸内海を囲む7県により設立された「せとうちDMO」と包括的な連携協定を締結し、旗艦番組『NAGOMI Setouchi』（毎週土曜18:30-18:55 TOKYO FMをはじめとするJFN系列瀬戸内エリア8局ネット）を立ち上げ、瀬戸内の魅力を全国に伝える広報活動を担ってまいりました。
このたびTOKYO FMでは、同プロジェクトの一つの柱である「移住（UIJターン）」に関して、新たな取組みをスタート致します。
これは、10月26日（木）よりワイド番組『Skyrocket Company』 内で毎月末1回「移住（UIJターン）」をテーマとしたコーナー「スカロケ移住推進部」をスタートさせ、働く若手社会人リスナー層をターゲットとする同番組内で「移住（UIJターン）・地方で暮らす生き方」をテーマとしたコーナーを定期的に放送することで、ちょうど結婚や出産など新たに家族が増えたり、転職を考える等、これから先の生き方を模索するタイミングにあるリスナー層に向けて、「地方で暮らす、ということも選択肢のひとつである」ということを提示し、その背中を押す役割を果たします。
今年2月に『Skyrocket Company』で実施したアンケートでは、「東京と地元、幸せなのは？」という問いに対して約60％のリスナーが「地元」と回答し、「移住（UIJターン）・地方で暮らす生き方」の潜在的なニーズがあることがわかりました。
第1回、第2回の放送には岡山県の提供が決定しており、移住・田舎暮らし情報誌『TURNS』プロデューサー堀口正裕をゲストに迎えて「岡山県・地方で暮らすことの魅力」を伝えていきます。さらに、11月5日（日）に東京交通会館で開催される、岡山県・長野県合同移住相談会 「岡山×長野⇒フルサト展」に参加するリスナーを募り、パーソナリティの浜崎美保と一緒に実際にリスナーが相談会に参加、その日の模様を、後日番組や番組ホームページで紹介し、「「移住（UIJターン）・地方で暮らす生き方」の魅力をよりリアルに考えて行きます。
TOKYO FMでは、引き続き、メディアとして「移住したい人、地方暮らしに興味がある人、生き方を変えたい人」に選択肢としての「「移住（UIJターン）・地方で暮らす生き方」に関する情報発信をしながら、様々なプロジェクトを通して、若い世代と地方創生に関するライフスタイルの提案に取り組んでまいります。

■TOKYO FM「地方創生推進プロジェクト」とは
TOKYO FMは、日本国内最大の放送ネットワーク（JFN：JAPAN FM NETWORK）の基幹局として、従来より全国各地域の動向に関心を払い、時に各局と連携をとりながらその地域の歴史的、文化的波力を発信する特別番組の放送などを通して、地域と首都圏感の相互情報交流に努めてまいりました。さらに、2014年度より、日本政府が「地方創生」を重要政策と定め、各方面での様々な検討を開始するタイミングで、TOKYO FM「地方創生推進プロジェクト」を設立いたしました。同プロジェクトを通して、地方自治体および関連団体や地元企業、地域住民の方々へメディアとして最大限に協力し、「地方創生を支援するNo.1メディア」であることを目指し、実践してまいります。