【ふるなび】ふるさと納税下半期トレンド調査!2024年下半期は旅行・レジャー消費が活発に!下半期に特に評判が良かった「5つ星返礼品」特集も公開!
株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )は、「2024年下半期 ふるさと納税トレンド調査」を実施いたしました。
またふるなびのサイト上では、「2024年下半期 5つ星返礼品特集」も公開しております。是非ご覧ください。
■□ 調査サマリー □■
・防災意識の高まりにより「支援」という検索キーワードが上位に
令和6年は地震や豪雨被害が相次ぎ、防災意識が高まった一年でした。下半期には「支援」が注目され、ふるさと納税を通じた復興支援が活発化しました。
・「旅行・チケット」への寄附件数は前年下半期対比で1.2倍に。コト消費への寄附が増加
思い出を作ることを重視した消費行動の高まりを示しており、「ふるなびトラベル」や「温泉利用券」など、ふるさと納税を通じた“体験”への寄附が根強い人気に。
・2024年下半期注目キーワード
「ふるなび」のサイト上で2024年下半期によく検索された「注目キーワード」です。
検索ランキング上位30位の中から、ふるなび広報が選ぶ下半期のトレンドキーワードをご紹介します!
〈調査概要〉
・調査対象期間:2024年7月1日~2024年12月15日
・調査方法:「ふるなび」サイト内キーワード 検索数データ 参照
・注目キーワード①【おせち】
お正月と言えば「おせち」ですよね。
ふるなびには、人気店・有名店が地域の旬の食材をふんだんに使った贅沢おせちの返礼品が勢揃い!お一人でも楽しめる一段重からご家族みんなで楽しめる大容量まで幅広く揃っています。豪華なおせちで彩り豊かな年始を迎えようと準備をしている人も多いのでは?
この時期ならではの「おせち」の検索キーワードが上位にあがってきました。
・「おせち」の返礼品はこちら
※返礼品の種類、又は年末の物流量増加、悪天候等により12月31日までに到着しない可能性がございます。詳しくは返礼品ページをご確認ください。
・注目キーワード②【トラベルポイント】
旅行体験型の返礼品「ふるなびトラベル」の提携数も前年同月比167%に伸長し、7,000件を突破しました。※2024年12月18日時点
ふるなびトラベルのポイントは “無期限” なので、今すぐ旅行の予定がなくても、とりあえず寄附しておこう!という気軽さが人気。
来年のご褒美にもってこいの返礼品です。
・「ふるなびトラベルポイント」の返礼品はこちら
・注目キーワード③【支援】
令和6年は年始に発生した能登半島地震から始まり、マグニチュード5以上の地震が各地で相次ぎ、人々の日常生活に大きな影響を与えました。7月以降も各地での豪雨による被害が絶えず、人々の防災意識が一層高まった一年でした。
下半期には「支援」というワードが上位にあがってくるなど、ふるさと納税を活用して復興に貢献しようとする姿が多く見られました。
・「ふるなび災害支援」はこちら
■2024年下半期返礼品トレンド
「ふるなび」上で2024年下半期の寄附件数が前年同期比で大幅に増えている「注目の返礼品」をカテゴリー別にご紹介します!
〈調査概要〉
・調査対象期間:2024年7月1日~2024年11月30日
・調査方法:「ふるなび」カテゴリー別申し込み件数データ 参照
・カテゴリー「旅行・チケット」への寄附件数は前年下半期対比で1.2倍に。中でも「花火大会チケット」「スキーチケット」「温泉利用券」などコト消費への寄附が目立ちました
2024年は旅行・レジャー消費が活発になり、“コト消費”への投資が一層注目を集めた1年となりました。下半期の寄附傾向においても、「スキーチケット」や「花火大会チケット」、「温泉利用券」など、体験型返礼品を選ぶ寄附者が増加しています。特に夏から冬にかけては家族で楽しめるレジャーが多いことから、夏休み・冬休みを利用した家族旅行の一環としてふるさと納税を活用する方が多いのではないでしょうか。
また2024年には、その瞬間・その場所でしか得られない特別な体験に時間や資金を投じる消費行動を表す「トキ消費」という言葉が注目される様になり、ふるさと納税では、地域ならではの花火大会や温泉といった“一日限り”の体験を選択する寄附者が増加しています。
こうした寄附者の動向は、思い出を作ることを重視した消費行動の高まりを示しており、ふるさと納税を通じて地域の魅力を再発見するきっかけとなっている事でしょう。
・【ふるなびトラベルポイント】【ふるなびカタログ】を含む「ポイント」への寄附件数は前年下半期対比で1.3倍に。
年末が近づくと、仕事やプライベートで忙しくなる方が増える中、「ふるなびトラベル」や「ふるなびカタログ」が、多くの寄附者に選ばれています。これらのサービスは、【無期限】【翌年へ積み立てOK】という大きな特徴を持ち、好きな時に旅行へ行ける、または返礼品に交換できるという柔軟性が人気の理由です。
特にこの時期、忙しくて具体的な返礼品を選ぶ時間がなくても、とりあえず寄附してポイントに換えておけば、後日ゆっくりと希望の返礼品を選ぶことができます。また、上限額を越えて欲しい返礼品がある場合でも、翌年分へ積み立てて頼むというテクニックを駆使することで、ふるさと納税を賢く活用する方も増えています。
「ふるなびトラベル」は、旅行時期や目的地を自由に選べるため、忙しい年末を乗り切った後のリフレッシュ旅行や家族での楽しいひと時に。「ふるなびカタログ」は多彩な選択肢の中から、自分のペースでふるさと納税を楽しみたい。そんな方にぴったりです。
当社は本制度の設立趣旨に則り、定められたガイドラインに沿った適切な運用の中で、より多くの人がふるさと納税制度に関心を持ち地域への応援に参加してもらえるよう、独自のマーケティング知見を活かした施策に今後も取り組み、地域間格差を縮小すると共に地域産業の振興を担う一助となることで本制度の趣旨の実現を推進してまいります。
■ふるさと納税サイト「ふるなび」について
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。
寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として提供している、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」は交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高※1、dポイント※2、楽天ポイント※3に交換可能になりました。
2024年10月、ユーザーの利便性向上を目的とし、スマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」をリリースいたしました。
また、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店などで無期限にご利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」は提携店が7,000施設を突破し、より多くの地域の魅力を現地でお楽しみいただけるようになりました。
引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。
※1 PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトの出金はできません。
※2 dポイントの有効期限は獲得月から起算して48か月後となります。
※3 交換できる「楽天ポイント」は通常ポイントとなります。
■「ふるなび」サービス一覧
・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )
・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog )
・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」( https://tp.furunavi.jp/ )
・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/ )
【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。
【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名 : 株式会社アイモバイル
所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也
設立 : 2007年8月17日
URL : https://www.i-mobile.co.jp/
■本リリースに関するお問合せ
株式会社アイモバイル
事業企画本部 自治体サービス事業部
Mail: support@furunavi.jp
※メディア関係者様は以下の専用お問合せフォームよりご連絡ください。
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