【阪神梅田本店】深堀隆介展

“きんぎょ鉢とちきゅう鉢”

■阪神梅田本店 ８階ハローカルチャー２・３・４
■１０月２６日（水）→　１１月１日（火）（最終日は午後５時まで）
■「美術散歩」公式URL：https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/

“金魚も飼える水環境”をテーマに開催する現代美術作家 深堀隆介による阪神梅田本店で2回目の個展。
透明樹脂に筆で繊細に描かれた金魚が何層にも重ねられ、立体的に、そして今にも動きだしそうな生命力を感じる不思議な金魚作品を展示。
今展では、深堀氏が金魚を育てるにあたり大切にしている“水替え”に注目し、水環境の大切さを考える展示もあわせてご覧いただきます。
 

• 作品紹介

 

「金魚酒　命名　緋久」 （赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリ ル絵具、6.8×6.8×4.5cm） 660,000円　 　　　※抽選販売となります。

「金魚酒　命名　黄夕」　 （赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリル絵具 、6.8×6.8×4.5cm） 660,000円　　　　　 ※抽選販売となります。

 

「金魚酒　命名　緋嗣」 （赤杉五勺枡・超難黄変エポキシ樹脂・アクリ ル絵具、6.8×6.8×4.5cm） 660,000円　　　　　　 ※抽選販売となります。

 

• 【深堀隆介 略歴】

1973年愛知県生まれ。
1995年に愛知県立芸術大学美術学部卒業し、1999年より作家活動に入る。
2000年に飼っていた一匹の金魚に初めて魅了され、この体験を“金魚救い”と呼び、金魚を描きはじめる。
2002年に器の中に樹脂を流し込み、絵具で金魚を描く技法“2. 5Dペインティング”をあみだし、代表作品“金魚酒”が誕生。
2007年横浜にアトリエ金魚養画場を開設。
以降、日本各地で個展を開催。
現在、横浜美術大学客員教授。弥富市広報大使。





◎今展では、立体樹脂作品につきましては抽選販売とさせていただきます。
詳細につきましては、後日公開させていただきます。
予めご了承ください。また会場ではオリジナルグッズの販売もいたします。






■阪神梅田本店 ８階ハローカルチャー２・３・４
■１０月２６日（水）→ １１月１日（火）（最終日は午後５時まで）
■「美術散歩」公式URL：https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/