<9刷重版決定!>『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』を読んで「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」へ行こう! Twitterキャンペーン開催
世界文化社は、東京藝術大学准教授・ 佐藤直樹⽒の講義「⻄洋美術史概説」全15回を1冊の本にまとめた『東京藝⼤で教わる⻄洋美術の⾒かた』の9刷重版を記念して、「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」東京展(2022年2月9日~5月30日、国立新美術館/東京・六本木)のチケットが5組10名様に当たる、Twitterキャンペーンを開催します。
■大人の教養「鑑賞眼」が身につく1冊!『東京藝大で教わる西洋美術見かた』
「東京藝大の授業がそのまま1冊に!」「ディープなのに分かりやすい!」と読者から大きな反響を受け、美術好きの間で話題となり着実に版重ね、現在9刷重版が決定しました。2022年1月には新春特番としてBS11、TOKYO MXにて番組化(書籍同タイトル)となり、2021年後期からは東京藝大の授業の教科書にも採用されました。作品の歴史的な背景を知るだけでなく、主題を知らない作品にもどうやってアプローチしていくのか、作品同士のネットワークなどに面白さを見出すことができます。読み終えるころには、自分の目で自由に鑑賞できる「鑑賞眼」が身につく話題の本です。■「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」ラファエロやカラヴァッジョの日本初公開作品が来日!
世界屈指の美術館、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館から、選りすぐりの名画が日本にやって来ます。『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』で紹介している画家・ラファエロやカラヴァッジョの日本初公開の作品をはじめ、ルネサンスから19世紀までの西洋絵画65点が来日します。ぜひ、この本を読んで「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」を楽しんでください。「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」HP( https://met.exhn.jp/ )
- Twitterフォロー&RTプレゼントキャンペーン概要
■ 開催期間
2022年1月31日~2022年2月25日23:59まで
■ プレゼント
「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」東京展チケットを5組10名様へ
■ 応募方法
① Twitterアカウント「世界文化社 PR(@sebunmedia)https://twitter.com/sebunmedia」をフォロー
②【「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」へ行こう!】の投稿ツイートをリツイート
https://twitter.com/sebunmedia/status/1487938678617948164
■当選率UP!
『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』の感想を引用リツイートすると当選率が上がります。
■ 結果発表
2022年2月26日以降、TwitterのDMにて
▼詳細はこちら
https://www.sekaibunka.com/info/2022/01/_500_twitterrt.html
<刊行概要>
『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』
■著者:佐藤直樹
■発売日:2021年1月27日
■定価:1,760円(税込)
■発行:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441820220X/sekaibunkacom-22
<目次>
はじめに
第1回 序章 古典古代と中世の西洋美術
第2回 ジョット ルネサンスの最初の光
第3回 初期ネーデルラント絵画① ロベルト・カンピンの再発見
第4回 初期ネーデルラント絵画② フェン・エイク兄弟とその後継者たち
第5回 ラファエッロ 苦労知らずの美貌の画家
第6回 デューラー ドイツ・ルネサンスの巨匠
第7回 レオナルド イタリアとドイツで同時に起きていた「美術革命」
第8回 カラバッジョ バロックを切り開いた天才画家の「リアル」
第9回 ピーテル・ブリューゲル(父) 中世的な世界観と「新しい風景画」
第10回 ゲインズバラとレノルズ 英国で花開いた「ファンシー・ピクチャー」
第11回 19世紀のローマ① 「ナザレ派」が巻き起こした新しい風
第12回 19世紀のローマ② アングルとその仲間たち
第13回 ミレイとラファエル前派 「カワイイ」英国文化のルーツ
第14回 シャルフベックとハマスホイ 北欧美術の「不安な絵画」
第15回 ヴァン・デ・ヴェルデ バウハウス前夜のモダニズム
あとがき
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