【発売前から話題沸騰で緊急重版!】「絶望」が死を招く世界を描いた乾ルカ最新作『神の代役 HBD調査鑑別室』7月1日発売
7/4(土)TBSテレビ「王様のブランチ」にて紹介予定!

株式会社ポプラ社は、小説『神の代役 HBD調査鑑別室』(著・乾ルカ)を2026年7月1日(水)に発売いたします。
本作は、絶望や悲しみを感じると死に至る架空の病「HBD(Heart-Breaking Death)」が流行している世界を描いた特殊設定ミステリ。その「絶望」は病魔なのか、故意によって引き起こされた殺人なのか――新卒でHBD調査鑑別室に配属された主人公・一ノ瀬美羽が、曲者ぞろいのメンバーとともにさまざまなケースと向き合いながら、死因となった「絶望」について調べていくエンタテイメント小説です。
推し活の集まりで突然倒れた女性、賑やかなショッピングモールで急死した独居老人、いじめを受けていた男子中学生……現代社会の闇と人の心の複雑さが絡み合った圧巻の人間ドラマに心揺さぶられます。
発売前に本作を読んだ書店員さんからは「一気読みしました!」「続編を希望します!」といった声が続出するなどたちまち話題沸騰! 反響の大きさから、このたび緊急重版が決定いたしました!
【著者・乾ルカさんからのメッセージ】
悲しみは目に見えません。
たから私たちは他人の悲しみをつい軽く考えてしまったり、逆に自分の悲しみを軽んじられたりします。でも、もしも悲しみで死ぬという現象が存在したら、少なくともその人は確かに死ぬほど悲しんだのだと、誰にも分かるのではないか? そう思ったのが、この物語を書くきっかけでした。悲しみで人は死ぬ。そういう世界線で、悲しみという死因を探る物語です。

発売前から絶賛の声ぞくぞく届いています!
これは間違いなく人気ミステリシリーズとなる。(略)
どの短編も真相には意外性があり、そして切ない。
――瀧井朝世(ライター)
何が人間を絶望させるのかを、
ミステリとしての意外性とともに掘り下げたユニークな試みとして注目したい。
――千街晶之(ミステリ評論家)
ミステリでありながら、追い求めるのが死に至るまでに何があったのかという心の軌跡。どのように真相へ迫り、どのような結末を迎えるのか、最後のページまで目が離せませんでした。
――紀伊國屋書店グランフロント大阪店 豊永大
分かりあえないからこそ、ひとの気持ちに寄り添うことの優しさが救いになることもあるのだと感じた。心をつかまれました。
――水嶋書房くずはモール店 井上恵
「ほんのわずかでも、あなたは誰かに影響してる」
この言葉が今の他人事と割り切りやすい浅い関係が主になっている現代に届いてほしい。
――くまざわ書店西新井店 中沢雅
7/4(土)TBSテレビ「王様のブランチ」にて紹介予定!
2026年7月4日(土)放送のTBSテレビ「王様のブランチ」BOOKコーナーにて、『神の代役 HBD調査鑑別室』の内容や、本書に込めた思いなどを語った乾ルカさんのインタビューが放送される予定です。お楽しみに!
著者プロフィール
乾ルカ(いぬい・るか)
1970年北海道生まれ。2006年、「夏光」でオール讀物新人賞を受賞。2010年『あの日にかえりたい』で第143回直木賞候補、『メグル』で第13回大藪春彦賞候補に。著書に、ドラマ化された『てふてふ荘へようこそ』のほか、『コイコワレ』『明日の僕に風が吹く』『おまえなんかに会いたくない』『水底のスピカ』『花ざかりを待たず』『葬式同窓会』『バベルの教室』など多数。
書籍情報

タイトル:『神の代役 HBD調査鑑別室』
著者:乾ルカ
発売年月:2026年7月
定価:1,980円(10%税込)
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008555.html
Amazon>>https://amzn.to/4xN80sj
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