「心が癒される」と話題のヒーリング小説『ペンション・ワケアッテ』が、第1回うさぎや矢板店リーディングクラブ大賞に選ばれました!

株式会社ポプラ社(東京・品川/代表取締役社長:加藤裕樹)より2026年2月に刊行された小説『ペンション・ワケアッテ』(著・八木沢里志)が、このたび複合書店うさぎや矢板店で開催された「第1回うさぎや矢板店リーディングクラブ大賞」に選ばれました。
うさぎや矢板店リーディングクラブは、2年以上続いている読書会。毎月第二日曜日に店頭にて開催されており、参加者は文芸作品や絵本、コミックスなどおすすめしたい本をそれぞれ持ち寄り紹介し合っています。
今回『ペンション・ワケアッテ』については、参加者の間で「こんなに参加者一同が実際に読んで『いい!』と思った本はなかなかないので、ぜひリーディングクラブ大賞にしたい」との熱い声が上がり、大賞受賞となりました。
今回の大賞を受けて、栃木県内のうさぎや各店でも本書の店頭展開が実施される予定です。

<うさぎや矢板店リーディングクラブ 開催概要>
・開催:毎月第2日曜日(14時〜15時45分)
・場所:うさぎや矢板店 店内にて(〒329-2162 栃木県矢板市末広町20-1)
・参加方法:お電話またはレジにて参加予約(電話番号 0287-43-3885)
著者・八木沢里志さんからの受賞コメント
うさぎや矢板店の皆様、リーディングクラブ大賞をいただき心より感謝申し上げます。本作の舞台・那須高原からもほど近い矢板の皆様に選んでいただけたこと、特別なご縁を感じております。人生の悲しみや喜びを「分け合う」物語が、地元の皆様の心にそっと寄り添えたなら、著者としてこれ以上の幸せはありません。本当にありがとうございました! 作中のタクシー運転手・キクチさんも喜んでいることでしょう(笑)。
うさぎや矢板店リーディングクラブ大賞 担当者からのコメント
本屋大賞には毎年参加している私も、「読書会本大賞」という参加者様からの発案にわくわくして、SNSで発表できて著者の八木沢里志さんにも届いて嬉しいです。
『ペンション・ワケアッテ』は、うさぎや矢板店からも近い那須高原が舞台で、温かな物語からいい風が吹いてきています。この本が国内も海外も本当にたくさんの人の心の拠り所になりますように願っています。
今、世界で大人気! 「ヒーリング小説」の名手による、10年ぶりの完全新作『ペンション・ワケアッテ』とは

近年、読むと心が癒される「ヒーリング小説」が世界各国でトレンドとなっており、日本の小説が数多く翻訳されて読まれています。その中で、本作の著者である八木沢里志さんの『森崎書店の日々』(小学館)の英語版は、2024年英国のブリティッシュ・ブックアワードにノミネートされ、同年英国での翻訳小説売上ランキングでは第5位にランクイン。現在40ヵ国で翻訳が進行しており累計100万部を突破するなど、「ヒーリング小説の名手」として世界中から注目されている作家です。
そんな八木沢さんの10年ぶりの完全新作である『ペンション・ワケアッテ』は、"訳アリ"のオーナーが経営していると噂のペンションが舞台。そこには、婚約破棄されたOLや、怒って老人ホームを飛び出した老婦人、スランプに陥る作家などさまざまな事情を抱えた人たちが訪れます。悲しみ、不安、怒り、焦り……ネガティブな感情を抱えていた彼らですが、「ペンション・ワケアッテ」でオーナー夫妻とご飯を食べたり、やり取りを重ねるうちに自然と心がほぐれて前を向けるようになります。
あくせくした毎日からちょっとだけ抜け出し、「今」を生きる大切さを噛みしめたくなる、温かな連作短編集です。
世界各国の編集者から絶賛の声、ぞくぞく!

著者世界累計100万部突破にあたり、世界各国の編集者からのコメントを入れた新帯にて今後出荷予定です!(7月7日より順次出荷予定)
各国の編集者から寄せられた絶賛コメントを全文紹介いたします。
「今を生きることの大切さを思い出させてくれる一冊」「まるで温かな避難所のような小説。優しく、賢く、静かに心を励ましてくれる」「小さな宿るお客たちが、自分の人生と自分自身を新たな目で見つめ直していく、ヒーリング小説」
――ジュリア・ルロープ氏(オートヴィル フランス)
八木沢里志さんは、『ペンション・ワケアッテ』という素晴らしい作品をまた届けてくれました。 この小説は、今を生きること、私たちが抱える傷、そして手放すべきときに受け入れることの大切さについて、心温まる物語として描き出しています。 八木沢さん独自の文体によって、私は最初から最後まで夢中で読み進め、読み終えたあとには、本というものが人の人生を変えうるのだと改めて思わずにはいられませんでした。 『ペンション・ワケアッテ』は、まさに現代の古典となる、特別な本のひとつです。
――レオ・テティ氏(ウラノ・ワールド スペイン)
穏やかな自然に抱かれた静かな宿のように、この温かく癒しに満ちた物語は、慌ただしくストレスの多い日常からそっと離れられる安らぎの場所を与えてくれます。ページをめくるあいだ、私たちは登場人物たちとともにひと息つき、心を整えて、また元気を取り戻すことができます。
――ジュリアナ・タン氏(グラメディア インドネシア)
『森崎書店の日々』で国際的なベストセラー作家となった著者の新作を、ベトナムの読者の皆様にご紹介できることを大変嬉しく思います。『ウェケッテ・インの日々』に収められた6つの物語は、シンプルでゆったりとしたペースでありながら温もりに満ちており、深い森の香り、手作りの食事の安らぎ、忘れかけていた喜びの再発見……といった要素が織り交ぜられ、心の奥底に潜む悲しみを、希望に満ちた明日へと向かう勇気へと変えていきます。
――編集チーム(アズラ・ブックス ベトナム)
八木沢里志さんの美しい小説すべてに共通するように、『ペンション・ワケアッテ』は、私たちが日々目にし、耳にする風景や会話の中に、喜びや希望、そしてつながりを見いだすことを思い出させてくれます。 読者の皆さんも、この宿を訪れたような気持ちになり、この物語のページから安堵や癒しを感じ取ってくださるでしょう。
――ゾーイ・ヤン氏(ボニエブックスUK イギリス)
私は八木沢里志さんの作品の大ファンで、これまでに『森崎書店』シリーズ2作品と、近くの『純喫茶トルンカ』の2作品を出版してきました。『ペンション・ワケアッテ』に惹かれた理由は、これまでの4作品を愛読してきた理由とまったく同じです。 八木沢さんは人物描写が本当に巧みで、とても風変わりで、必ずしも好ましいとは言えない登場人物でさえ、実在するかのように感じさせ、私たちが彼らに共感し、寄り添いたくなるようにしてくれます。 また、これらの作品にはさりげないユーモアがあり、最初の印象よりもずっと奥行きのある物語になっている点も、私が強く惹かれる理由ですし、多くの英語圏の読者にとっても魅力になっているのは明らかです。
――サラ・ネルソン氏(ハーパーコリンズUS アメリカ)
著者プロフィール
八木沢里志(やぎさわ・さとし)
1977年千葉県生まれ。日本大学芸術学部卒業。『森崎書店の日々』(小学館)でデビュー。同作品は映画化され、『続・森崎書店の日々』も刊行。同シリーズは世界40ヵ国で翻訳が進行中で、英語版が2024年のブリティッシュ・ブックアワードにノミネートされた。そのほかの著書に「純喫茶トルンカ」シリーズ、『きみと暮らせば』(ともに徳間書店)、『まねき湯 しあわせを呼ぶ番台猫』(ハーパーコリンズ・ジャパン)がある。

書籍情報

タイトル:『ペンション・ワケアッテ』
著:八木沢里志
本体:1,980円(税込)
発売:2026年2月
書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008537.html
Amazon>>https://amzn.to/4aoeeUA
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