【17日より開幕／IT・DX・デジタル分野の展示会】初出展60社を含む、220社*が出展

日本最大級のDX展示会「Japan IT Week」シリーズ、17日（水）からインテックス大阪で

RX Japan株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：田中 岳志）は2024年1月17日（水）～19日（金）の3日間、インテックス大阪で、IT・DX・デジタル分野の展示会「Japan IT Week関西」を開催します。

関西最大級！初出展60社含め、220社*が出展します

Japan IT Week は日本最大級のIT・DX・デジタル分野の展示会で、関西での開催は、今年で8回目となります。
企業が競争力を維持し、持続的な成長を遂げるためには、DX推進が不可欠です。経済産業省が提唱する「2025年の崖」では、DXを推進しなかった企業は衰退し、2025年以降には最大12兆円の経済損失が生じる可能性があります。本展示会では、さまざまなビジネスシーンで活躍するDX推進を支援する製品が展示されます。西日本を中心とする企業のDX推進を支援するため、今年もJapan IT Week関西をインテックス大阪で開催します。

【開催概要】
名称：第8回 Japan IT Week 関西
会期：2024年1月17日（水）～19日（金）10：00～17：00
会場：インテックス大阪 3～5号館
Web：https://www.japan-it.jp/osaka/ja-jp.html?co=_prtimes_0115

今回の見どころ1：電子帳簿保存法に対応した製品・サービス（出展製品を一部抜粋）

2024年1月以降、電子帳簿保存法により電子取引における電子データの保存が義務化されました。2023年12月14日に帝国データバンクが発表したアンケート*によると電子帳簿保存法の対応を完了した企業はわずか3割にとどまっており、結果として、企業規模が小さいほど対応が遅れていることが分かりました。中小企業が過半数を占める関西において、電子帳簿保存法の対応は、喫緊の課題です。（*帝国データバンク：「電子帳簿保存法に対する企業の対応状況アンケート」）

■帳票問わず電⼦帳簿保存法の要件に対応可能なクラウドサービス

製品名：DenHo
企業名：協栄産業（株）
シンプルで使いやすく、基本的な操作は帳票をアップロードするのみ。 アップロードするだけで、⾃動で帳票のデータ化、検索情報の抽出、タイムスタンプの付与、帳票の分類まで⾏います。

■改正電子帳簿保存法に対応したストレージシステム

製品名：バクラク電子帳簿保存
企業名：（株）LayerX
認定タイムスタンプ、検索要件、訂正履歴・削除不可要件に対応。シンプルな操作画面で使いやすく、無料でご利用いただけます。JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電帳法電子取引ソフト法的要件認証」を取得済みです。

■ビジネス書類を保存、検索、制度対応できるオンライン文書管理ストレージサービス

製品名：PATPOST
企業名：オリックス（株）
あらゆるビジネス書類を一元管理でき、高い精度を持つAI-OCRが自動で書類種別を分類。取引先 / 金額 / 日付 / 適格請求書発行事業者登録番号のデータ化をサポート。電子帳簿保存法対応やインボイス制度対応を効率化します。

■証憑書類保管・電子契約クラウドサービス

製品名：MJS e-ドキュメントCloud
企業名：（株）ミロク情報サービス
電子取引の電子データ・スキャナ保存する証憑書類の保存要件を満たした「キャビネット機能」と、クラウド技術を活用した事業者型（立会人型電子署名）による電子契約の「サイン機能」で構成された電子帳簿保存法対応のクラウドサービスです。

 今回の見どころ2：加速する少子高齢化 人手不足を補うAI関連製品・サービス（出展製品を一部抜粋）

2024年、日本では50歳以上の人口が全人口の5割を超えると言われています。このように人手不足が深刻化する中、解決策の一つとして、AIやロボットの活用が挙げられます。本展示会には、AIやロボットを活用したあらゆる製品が出展します。

■プログラミングの知識や経験がなくても、利用できるRPAツール

製品名：ナビ搭載 業務自動化RPA RKシリーズ
企業名：KEYENCE CORP.
ナビ付きなので、プログラミング知識、経験不要で直感的な操作で最適なシナリオを作成することが可能。高い認識精度でユーザーの意図をくみ取った記録ができます。また、データを一括入力できるので、従来のように操作手順を1つずつ実施する必要はありません。

■製造業向け外観検査＆品質改善AIソリューション

製品名：メキキバイト
企業名：（株）フツパー
目視検査の代わりになる外観検査AIソリューション。本来高価格となるはずの高精度AIを、独自の高効率アルゴリズムによる開発により低価格でご提供。 従来不可能であった外観検査の定量評価を実現し、数値に基づいた品質改善活動もご支援！

■PC操作全般のマニュアル自動作成サービス

製品名：ManualForce
企業名：Orange Moon（株）
最新AIと特許申請中技術を活用して、マニュアルを自動作成することができます。 マニュアルの作成速度の向上はもちろんのこと、作成したマニュアルを利用した実務の成果を最大化させることが可能です。

■アバターとAIを融合させた次世代のトレーニングツール

製品名：アバトレ
企業名：AVITA（株）
営業トークやカスタマーサクセスだけでなく、部下との円滑なコミュニケーションも向上します。多言語対応や自由なロープレ相手の設定が可能で、ChatGPTを活用した全自動のロープレが実現します。

今回の見どころ3：Japan IT Week 関西に初出展する企業（出展製品を一部抜粋）

Japan IT Week【関西】では、あらゆるビジネスシーンでの困りごとや悩みを解決するソリューションが集結。今回は、60社の企業が初出展します。ここでは、初出展企業の製品・サービスを一部抜粋してご紹介します。

■ゼロトラスト時代に最適な安全性・快適性・低コスト/低運用負担を実現したリモートアクセスサービス

製品名：ソコワク
企業名：VAIO（株）
独自の個体認証方式により企業が認めた端末以外の接続を禁止し、常時接続・自動接続によって常に企業の管理化にPCを配置できる安全性に加え、柔軟なネットワーク経路を実現できる構成が、昨今増加するWeb会議などによる通信量増加の影響も軽減可能です。

■デジタル庁「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」に認定されたIaaS型クラウドサービス

製品名：さくらのクラウド
企業名：さくらインターネット（株）
CPUコア数・メモリ・ディスク容量を自由にカスタマイズでき、直観的なコントロールパネルでサーバを構築できるクラウドサーバーサービスです。 東京2か所、北海道(石狩)2か所にそれぞれリージョン・ゾーンを選べるため、複数拠点での構築で災害・障害対策にも最適です。

■必要な時必要な分だけ、プロに頼める！575万人の中から合格率5％で厳選されたアシスタントをご提案

製品名：ビズアシ
企業名：（株）クラウドワークス
営業事務、ライティング・編集、カスタマーサポート、人事・労務、データ入力、経理、デザイン・コーディング、広告運用などのプロに仕事が頼めます。最短4営業日～マッチング可能で、人を雇うほどでもない、雑務が多くて自分の業務ができない方に、クイックにオンラインアシスタントをマッチングします。

■土地にまつわる情報、顧客情報、対応履歴、災害など緊急時の被害状況など、メンバー間での共有マップ

製品名：our search（アワーサーチ）
企業名：名鉄協商（株）
緯度経度や住所の要素を持つ情報をデジタルマップ（地図ソフト）上にポイントし、メンバー間で共有マップとして活用できるサービスです。地図上のポイントには住所など基本情報の他、写真やデータファイル、テキスト情報などが登録できるのでデータの一元管理が実現できます。

業界のトップランナーが語る無料のセミナーも開催

*一部抜粋。敬称略。

Japan IT Week 関西では、セミナーも併催。
業界のトップランナーたちが「生成AI」「製造業DX」「デジタル人材戦略」など注目のテーマで講演します。
▼その他、セミナーの詳細を見る
https://biz.q-pass.jp/f/8415/itw_kansai24_seminar?cid=_prtimes_0115

Japan IT Weekについて

Japan IT Weekは最新のIT製品/サービスが一堂に集まる、日本最大級のIT・DX・デジタル分野の展示会です。春、オンライン、名古屋、秋、関西で、毎年開催しており、企業・官公庁・団体の情報システム、経営者・経営企画、開発・生産、システム開発、マーケティング部門の方々が来場します。幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。

【第8回　Japan IT Week 関西 開催概要】
会期：2024年1月17日（水）～19日（金）10：00～17：00
会場：インテックス大阪 3～5号館
主催：RX Japan株式会社
社数：220社（うち初出展60社）
Web：https://www.japan-it.jp/osaka/ja-jp.html?co=_prtimes_0115

▼展示会のご取材を希望の方は下記よりご登録をお願いします
https://www.japan-it.jp/osaka/ja-jp/press.html?co=_prtimes_0115

*出展社数…同時開催展・共同出展社も含めた最終的な見込み数であり、開催時には増減の可能性があります。