【開志専門職大学】一般社団法人 経営情報学会 2023 全国研究発表大会で情報学部・事業創造学部の教員が大会功労賞を受賞しました。

ＮＳＧグループ学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学（以下「本学」、新潟県新潟市、理事長：池田 祥護、学長：北畑 隆生）情報学部学部長･三上喜貴教授、同学部 宮元万菜美教授、事業創造学部 向正道教授が、「大会功労賞」を受賞しました。

2023年11月11日(土)･12日(日)に東京理科大学神楽坂キャンパス富士見校舎で開催された、一般社団法人 経営情報学会 2023 全国研究発表大会で、本学情報学部学部長･三上喜貴教授、同学部 宮元万菜美教授（写真中央）、事業創造学部 向正道教授が、「大会功労賞」を受賞しました。「経営情報学会」は、情報および情報技術の活用についての知識の研究、普及を行う学会です。昨年、本学で全国大会を開催した功績が評価され、今回の受賞となりました。 

■昨年本学で開催した全国大会の様子はこちら

https://kaishi-pu.ac.jp/topics/22111213

また、今回の学会では、情報学部3年の関口輝さん(新潟県 上越高等学校出身･写真左)が、研究発表に参加しました。

関口さんは「情報学部の宮元先生や西川浩平先生(写真右)に自己学習やキャリア相談などをさせていただく中で学会の存在を知り、臨地実務実習で東京に滞在する期間でもあったため、この機会にぜひと思い、参加しました。

目的としては、学会の空気感を知り、自分自身の知見を広げること、そして、他大学の学部生や院生のポスターセッションなどに参加し、どのような研究・活動を行っているのかを知ることでした。実際に参加し、他大学の研究発表を通して新しい視点や知見を得ることができ、また、多くの教授や企業の方々と交流する機会もあり、とても有意義な経験となりました。今後もこのような機会に参加して、さらに多くのことを学び、成長していきたいです」と感想を述べました。

本学の学生、教員の取り組みについてはHPでご紹介しています。

■開志専門職大学について

2020年4月、新潟県新潟市に開学。在学中600時間（約5カ月）以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学です。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、変化する社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。

設置学部：情報学部、事業創造学部、アニメ･マンガ学部

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