世界最大の映画学校"New York Film Academy "主催 ハリウッドのVR手法や脚本・演出を学ぶ 9/15(土)・16(日)「アメリカ発VR」 「シーンの解剖学」講座開催

クリーク・アンド・リバー社

株式会社クリーク・アンド・リバー社は、米国ハリウッドのVR活用テクニックと、映画などのシーン脚本や演出を学ぶ「アメリカ発VR*」「シーンの解剖学」講座(主催:New York Film Academy[NYFA])を、9月15日(土)と16日(日)の2日間に分け、当社にて開催いたします。 https://tlp.edulio.com/pec/seminars/detail/512
*VR(Virtual Reality:仮想現実)
NYFAは、二ューヨークに本部を置く、世界で最大規模の映画学校です。映画『レッド•オクトーバーを追え』のプロデューサーとして知られるジェリー•シャーロックが、1992年に映画を学びたいという10数名の若者のために設立しました。今日では、世界80カ国、年間7,000名以上がNYFAで映画制作を学んでおります。
 
今回の講師は、NYFAの人気講師でハリウッドとニューヨークで18年以上、映画やTV、VR映像などの制作に携わってきたジョナサン・ウィッタカー氏。通常講座に無い、1日から受講出来る特別プログラムです。是非、お早目にお申し込みください。

< New York Film Academy 主催  「アメリカ発VR」「シーンの解剖学」講座 概要>
■日時・講座概要
2018年9月15日(土) 11:00~18:00  「アメリカ発VR」講座
2018年9月16日(日) 11:00~18:00  「シーンの解剖学」講座
 
「アメリカ発VR」講座
従来の映画と360度動画の撮影とポストプロダクションの違いや、アメリカのVRプラットフォームやVRの流通・販売、制作手法について解説。ハリウッドでのVRを活用した、プロモーションについても実例を挙げて紹介します。

「シーンの解剖学」講座
上手なシーン(場面)構成や会話のシーン脚本の構成方法から、シーン分析・ショット分割・視点構成・パフォーマンス演出など、監督の

ビジュアルにおけるデザイン手法を解説。キャスティングシステムとリハーサルテクニックも紹介します。 
*授業は逐次通訳にて行います。1日だけの受講も可能です。
 

​Jonathan Whittaker​Jonathan Whittaker

■講師
​Jonathan Whittaker(ジョナサン・ウィッタカー)氏
NYFAの映画/VR学科の学科長。ニューヨークをベースにした映像クリエイターとして、映画、ミュージックビデオ、ライブコンサート、コマーシャル、TV番組、VRエクスペリエンス、3Dスペシャルなど、数多くの映像制作に携わる。
 
■場所
東京都千代田区麹町2丁目10番9号 C&Rグループビル 本社2F
https://www.cri.co.jp/about_us/map.html

■定員
各50名 (先着順)

■受講料 ※金額は全て税込
通常一般:各16,000円、2講座通し:27,000円
<C&R社会員・関係者特別料金> 各14,000円、2講座通し24,000円

■主催
New York Film Academy

■協力
公益社団法人映像文化製作者連盟
 
■運営
株式会社クリーク・アンド・リバー社
 

 

▼お申し込み・詳細はこちら
https://tlp.edulio.com/pec/seminars/detail/512

 

 

<New York Film Academy主催 「アメリカ発VR」「シーンの解剖学」 スケジュール>
  • 9月15日(土)  「アメリカ発VR講座」 11:00~18:00

11:00~ 14:00
<セッション1> VR業界情報
・様々なVRコンテンツ、配信プラットフォームの紹介
・現在、ハリウッドを始めとするアメリカ市場で活用されているVR技術と今後の動向
 
14:00~ 14:15
休憩
 
14:15~ 17:30
<セッション2> イマーシブ・デザイン(没入型デザイン)
・効果的で快適なイマーシブ(没入型)360度動画を作り上げる秘訣
・人間中心設計
・“インタラクティブ” および“イマーシブ” とは
・従来の映画撮影と360度動画の撮影の違い
・従来の映画のポストプロダクションと360度動画のポストプロダクションの違い
・ステッチライン、ステッチ、ワープゾーン、パララックス(視差効果)
・VRコンテンツを制作における重要なポイント:シネマティック、アニメーション、ゲームベース
 
17:30~18:00
Q&A
 
  • 9月16日 (日)  「シーンの解剖学講座」 11:00~18:00

 

11:00~13:00
<セッション1>良いシーンの書き方とショット
・脚本を書く前にチェクしておきたいこと
・シーンの構造:ターニングポイント/きっかけとなる出来事を含む、三幕構成を設定。
・良いセリフVS 説明
・映画を構成する最も基本的なもの:ショット
 
13:00~13:15
休憩
 
13:15~15:15
<セッション2>監督はどのようにシーンを分析し、撮影に備え、ビジュアル的戦略を作り出すのか。
・シーンの目的の決定、それが全体にどのように関わってくるのか
・POV の設定と構想
・ショットリストとフロアプランのドラフト作成
・ビジュアル戦略の設計、視覚的メタファの設計
・シーンのペースを決める、綿密vs.圧縮

15:15~ 15:30
休憩 

15:30~17:30
<セッション2>シーンを演出する:役者との作業
・シーンでの劇的なビートを特定する
・監督が必要とするものを役者が欲するものにするツール
・効果的なリハーサルテクニック
・キャスティングのプロセスを理解する
・シーンのブロッキング
・役者との作業でやらなければいけない事、やってはいけない事
 
17:30~ 18:00
Q&A
 
※講座内容の一部は変更する場合がございます。適宜休憩時間が入ります。
 

New York Film Academyについて  https://www.nyfa.edu/
New York Film Academyは、映画『レッド•オクトーバーを追え』のプロデューサーとして知られるジェリー•シャーロックが1992年に10数名の映画を学びたいと言う若者のためにニューヨークのトライベッカ、フィルムセンターにて開校したのが始まり。映画を学ぶにはとにかく実際に作ってみるのが最良の方法であるという理念のもと、従来の映画学校の指導法にユニークな撮影実習を組み込んだ革新的なカリキュラムを開発、プロから学ぶ現場の教えとプロ仕様の機材で学べる学校として、瞬く間に評判となり、今日では、世界80カ国から年間7000名以上の生徒が学んでいます。2000年にはカリフォルニア州ハリウッドに、2012年にはサウスビーチ(フロリダ)、フィレンツェ(イタリア)、オーストラリア、2017年にはムンバイ(インド)に分校をオープンしました。また、年間を通してアメリカ国内、南米、ヨーロッパ、アジア、世界各地で短期プログラムを開講しています。

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■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
本 社:東京都千代田区麹町二丁目10番9号  C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川幸広
ネットワーク:東京・大阪・札幌・仙台・高崎・大宮・横浜・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/韓国・上海・北京・ロサンゼルス
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッション・食・研究のプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、 著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
URL:https://www.cri.co.jp
https://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)
https://www.cri.co.jp/about_us/sns-media.html?prt(クリーク・アンド・リバー社公式SNS一覧)

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【この件に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部 
TEL:03-4550-0008
URL:https://www.cri.co.jp

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会社概要

URL
https://www.cri.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区新橋四丁目1番1号  新虎通りCORE
電話番号
03-4550-0008
代表者名
黒崎 淳
上場
東証プライム
資本金
11億7719万円
設立
1990年03月