【JPIセミナー】「海運業界の脱炭素化・国際海運ネットゼロ達成に向けた課題と今後の方向性について」4月10日(木)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サステナビリティコンサルティング シニアコンサルタント 大田 宇春 氏を招聘し、海運業界の脱炭素化・国際海運ネットゼロ達成に向けた課題と今後の方向性について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17227
〔タイトル〕
2050年に迫る
海運業界の脱炭素化・国際海運ネットゼロ達成に向けた課題と今後の方向性について
〔開催日時〕
2025年04月10日(木) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
サステナビリティコンサルティング 第1部 地球環境チーム
シニアコンサルタント
大田 宇春 氏
〔講義概要〕
2023年7月、国際海事機関(IMO)は、国際海運分野の温室効果ガス排出量を2050年にネットゼロにする目標を掲げた。国内外の海運企業は、脱炭素燃料船の実証や運航の高効率化等による対応を図るが、実現に向けた技術面・費用面のハードルは高く、目標達成は容易ではない。脱炭素化に伴う費用負担が発生する場合、荷主企業を始めとするサプライチェーンに影響を与える可能性があり、国際海運の脱炭素化の動向は諸産業においても重要である。
本講演では、直近の業界動向やモデル分析を踏まえ、海運業界を取り巻く脱炭素化の課題と今後の方向性について詳説する。
〔講義項目〕
1. 海運業界の特徴と脱炭素化の動向
(1) 海運業界の脱炭素化が注目される理由
(2) 国際海事機関(IMO)が掲げる排出削減目標
(3) 国内外の各企業の取り組み
2. 海運業界の脱炭素対策と課題
(1) 脱炭素対策の概要(脱炭素燃料、施工・舶用技術、運航最適化等)
(2) 各対策の開発・実装動向および課題
3. 排出削減量・追加費用のモデル分析
(1) モデルを用いた国際海運分野の排出削減量・追加費用の試算
(2) 試算結果とIMO目標の比較
4. 海運業界の脱炭素化の今後の展望
(1) 脱炭素燃料への燃料転換を進めるために
(2) 業界横断的な対策の重要性
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:35,220円(税込)
2名以降:30,220円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17227
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】

株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
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