【JPIセミナー】「”ブルーカーボン”が拓く新たなビジネスチャンス 」4月10日(木)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、株式会社三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部 シニアプロジェクトマネージャー 野崎 駿介 氏を招聘し、「ブルーカーボン」が拓く新たなビジネスチャンスについて詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17294
〔タイトル〕
脱炭素の素材として注目を集める「海藻」
「ブルーカーボン」が拓く新たなビジネスチャンス
~海藻産業の可能性と市場展望 サプライチェーンにも変容の兆し~
〔開催日時〕
2025年04月10日(木) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
株式会社三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部 インダストリーイノベーション室
シニアプロジェクトマネージャー
野崎 駿介 氏
〔講義概要〕
食用、肥料などに使われてきた海藻は、近年、脱炭素を後押しする素材として注目が集まっている。有望な利用用途としては、牛などのげっぷに含まれるメタンを削減する飼料添加剤、農業資材の一種であるバイオスティミュラント、代替タンパクが挙げられる。
気候変動対策を見据えた今後の市場拡大に対応する形で、海藻の生産・流通・加工のサプライチェーンを変化させる新たな動きも出てきている。さらに、藻場などの海洋生態系に取り込まれる炭素はブルーカーボンと呼ばれ、クレジット化され取引されている。これをドライバーとして今後、海藻養殖への企業参入が期待される。
これらの分野でビジネス機会を捉えようとしている動きについて詳説する。
〔講義項目〕
1. 海藻による脱炭素
(1) 海洋での脱炭素
(2) 海藻が注目される背景
2. 海藻の有望な用途
(1) メタン削減飼料添加剤
(2) 農業資材「バイオスティミュラント」
(3) 代替タンパク
3. サプライチェーンの変化
(1) 陸上海藻養殖
(2) 流通・加工:流通の集約化
4. 今後の展望
(1) モニタリング技術
(2) ブルーカーボン・クレジット
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔受講料〕
1名:35,210円(税込)
2名以降:30,210円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17294
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】

株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
【JPI(日本計画研究所)について】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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