デジタルフルカラー複合機<BP-C131WD>を発売

クラス最小(※1)の設置面積で限られたスペースにもすっきり置ける環境にも配慮したA4コンパクトモデル

シャープ

デジタルフルカラー複合機<BP-C131WD>

シャープは、クラス最小の設置面積で、環境にも配慮したA4カラー複合機を発売します。

本機は、徹底した小型化設計により、当社従来機(※2)から体積を約27%、設置面積を約23%削減。限られた場所にも設置しやすいクラス最小の設置面積(幅410mm×奥行410mm)を実現することにより、小規模オフィスのほか店舗や商業施設の受付など、使う人のそばにすっきり置けて、業務をサポートします。

また、環境にも配慮しています。本体総樹脂量(重量比)の約50%に再生プラスチックを使用したほか、梱包材には発泡スチロールの代わりに段ボールなどの紙製梱包材を採用しました。

さらに、当社のA3複合機(※3)に搭載している最新の「パッド定着システム」を本コンパクトモデルにも採用したことで、トナーの定着効率が向上。すばやいウォームアップ(※4)を実現したほか、省エネ性も向上し、業界トップクラスのTEC値(※5)「0.30kWh/週」を達成しました。

本機は、『2024年度 グッドデザイン賞』(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

■ 主な特長

1.クラス最小の設置面積(幅410mm×奥行410mm)を実現

2.本体総樹脂量(重量比)の約50%に再生プラスチックを使用

3.業界トップクラスのTEC値「0.30kWh/週」を達成するなど、優れた省エネ性能

 

※1 国内で販売されているA4カラー印刷対応の毎分30~35枚クラスの複合機における設置面積において。2024年10月16日現在。当社調べ。

※2 当社デジタルフルカラー複合機<MX-C300W>(2013年発売)

※3 <BP-70C/60C/50C/40C/70Mシリーズ>

※4 電源を入れてから最初の印刷が可能になるまでの時間です。

※5 Typical Electricity Consumption(標準的な消費電力)の略。概念的1週間(営業日5日間【稼働とスリープ/オフが繰り返される状態】、休日2日間【スリープ/オフ状態】と仮定)の積算電力量を表します。オフィス機器の国際的省エネルギー制度「国際エネルギースタープログラム」の基準として使用されています。

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会社概要

シャープ株式会社

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URL
https://corporate.jp.sharp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府堺市堺区匠町1番地
電話番号
072-282-1221
代表者名
沖津雅浩
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1912年09月