「6G、テラヘルツ波無線の実用化に向けて」と題して、(国研)情報通信研究機構 笠松 章史 氏/NTTドコモ 岸山 祥久氏によるセミナーを2021年6月4日(金)紀尾井フォーラムにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2021年6月4日(金)に紀尾井フォーラム(千代田港区)にて下記セミナーを開催します。
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[テーマ]
【NICT/NTTドコモ】
6G、テラヘルツ波無線の実用化に向けて
~研究開発最新動向とめざす世界~
[テーマ]
【NICT/NTTドコモ】
6G、テラヘルツ波無線の実用化に向けて
~研究開発最新動向とめざす世界~
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21204
[講 師]
(国研)情報通信研究機構 未来ICT研究所
小金井フロンティア研究センター長 笠松 章史 氏
(株)NTTドコモ ネットワークイノベーション研究所
無線技術担当課長 岸山 祥久 氏
[日 時]
2021年6月4日(金) 午後2時~4時30分
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<1>テラヘルツ波無線の特長と技術開発の動向
笠松 章史 氏 【14:00~15:10】
大容量のデータを無線通信によってやり取りしたいという
要求の高まりを受けて、従来のマイクロ波やミリ波に続く
新たな周波数帯としてテラヘルツ波を用いた無線通信の
期待が高まっている。テラヘルツ波に最も期待される
特長は、従来にない広い周波数帯域幅を用いることが
できる点である。いっぽう、テラヘルツ波は伝搬減衰が
比較的大きいことに対し、高利得アンテナが小型に
実現可能などの特性があり、これら様々な要因を考慮して、
従来の無線技術とは異なる観点で実用的な無線システムを
開発したり、適切な応用分野を開拓したりしていくこと
が求められる。
1.テラヘルツ波無線の特徴
2.テラヘルツ波無線に期待される応用分野
3.テラヘルツ波無線とB5G/6Gモバイル通信システム
4.研究開発の動向
5.標準化の動向
6.テラヘルツシステム応用推進協議会の活動
7.質疑応答/名刺交換
<2>6Gでめざす世界と無線技術への展望
岸山 祥久 氏 【15:20~16:30】
国内では2020年3月に5Gの商用サービスが開始されたばかり
であるが、既に国内外において6Gおよび2030年代の通信技術
に関する検討の機運が高まっている。本発表では、
NTTドコモが「6Gホワイトペーパー」でも提案した6Gへの
世界観や将来無線技術の展望について最新の情報を述べる。
1.6Gへ向けた国内外動向
2.6Gでめざす世界(要求条件とユースケース)
3.分散ネットワーク高度化(New Radio Network Topology)
4.衛星やHAPSを用いる空・海・宇宙へのカバレッジ拡張
5.6Gに向けた高周波数帯の開拓
6.6Gに向けた無線技術の多機能化(センシング等)
7.質疑応答/名刺交換
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21204
[講 師]
(国研)情報通信研究機構 未来ICT研究所
小金井フロンティア研究センター長 笠松 章史 氏
(株)NTTドコモ ネットワークイノベーション研究所
無線技術担当課長 岸山 祥久 氏
[日 時]
2021年6月4日(金) 午後2時~4時30分
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<1>テラヘルツ波無線の特長と技術開発の動向
笠松 章史 氏 【14:00~15:10】
大容量のデータを無線通信によってやり取りしたいという
要求の高まりを受けて、従来のマイクロ波やミリ波に続く
新たな周波数帯としてテラヘルツ波を用いた無線通信の
期待が高まっている。テラヘルツ波に最も期待される
特長は、従来にない広い周波数帯域幅を用いることが
できる点である。いっぽう、テラヘルツ波は伝搬減衰が
比較的大きいことに対し、高利得アンテナが小型に
実現可能などの特性があり、これら様々な要因を考慮して、
従来の無線技術とは異なる観点で実用的な無線システムを
開発したり、適切な応用分野を開拓したりしていくこと
が求められる。
1.テラヘルツ波無線の特徴
2.テラヘルツ波無線に期待される応用分野
3.テラヘルツ波無線とB5G/6Gモバイル通信システム
4.研究開発の動向
5.標準化の動向
6.テラヘルツシステム応用推進協議会の活動
7.質疑応答/名刺交換
<2>6Gでめざす世界と無線技術への展望
岸山 祥久 氏 【15:20~16:30】
国内では2020年3月に5Gの商用サービスが開始されたばかり
であるが、既に国内外において6Gおよび2030年代の通信技術
に関する検討の機運が高まっている。本発表では、
NTTドコモが「6Gホワイトペーパー」でも提案した6Gへの
世界観や将来無線技術の展望について最新の情報を述べる。
1.6Gへ向けた国内外動向
2.6Gでめざす世界(要求条件とユースケース)
3.分散ネットワーク高度化(New Radio Network Topology)
4.衛星やHAPSを用いる空・海・宇宙へのカバレッジ拡張
5.6Gに向けた高周波数帯の開拓
6.6Gに向けた無線技術の多機能化(センシング等)
7.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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