【BEB5土浦】メロンは食べるだけじゃない！？生産量日本一の茨城県でメロンを余すことなく楽しみ尽くす「メロンまるごとフェス」今年も開催

〜メロン型のカプセルを開けるとオリジナルグッズが！？メロンガチャが新登場！〜

星野リゾート

2025年4月24日 11時00分

「居酒屋以上旅未満」の体験を提供する「BEB5土浦（ベブ） by 星野リゾート」では2025年5月16日〜8月31日の期間、メロンは食べるだけじゃない！？生産量日本一の茨城県でメロンを余すことなく楽しみ尽くす「メロンまるごとフェス」を今年も開催します。イベント期間中は、「メロンまるごとかき氷」、「メロンスムージー」、「メロンまるごとクリームソーダ」といったメロンを贅沢に味わえるメニューを今年は赤肉メロンでも提供します。メロンの皮を練り込んだ和紙を使用したメロン提灯も登場し、メロン生産量日本一の茨城県にあるBEB5土浦で、メロンを味わうだけでなくまるごと楽しめるイベントです。

背景

茨城県のメロンの生産量は26年連続日本一（＊1）。初夏から旬を迎えるメロンの魅力を知っていただくために、かき氷やスムージーなどの夏らしく冷たいメニューを豊富に取り揃えました。また、茨城県の伝統工芸である「水府提灯」（＊2）と無形文化財の「西ノ内紙」（＊3）に着目し、メロンの皮を和紙に練り込んだ提灯で色鮮やかに空間を装飾しました。茨城を訪れる若い世代に茨城県が誇るメロンと伝統工芸を知っていただきたいという思いを込めて、今回のイベントを企画しました。

（＊1）茨城県営業戦略部販売戦略課　茨城を食べよう　いばらき食と農のポータルサイトより

（＊2）スイフチョウチン。江戸時代に水戸藩の産業振興として生まれた提灯の一種。一本掛けという独自の製法で製作され、丈夫な提灯に仕上がるのが特徴です。

（＊3）ニシノウチシ。常陸の国奥久慈の清流と、特産の良質な楮により漉き出された、和紙の一種。国及び茨城県無形文化財に指定されています。

「メロンまるごとフェス」の特徴

特徴1　パブリックスペース「TAMARIBA」を彩る100個のメロン提灯

イベント期間中は「TAMARIBA（タマリバ）」の壁一面や天井にはメロンの形をした100個のオリジナルメロン提灯が広がります。メロン提灯は茨城県の伝統工芸、水府提灯の職人によって作られました。提灯の和紙にはメロンの皮を練り込んだ⻄ノ内紙を使用しています。和紙にメロンの繊維が混じることで光がよりやわらかな風合いになります。今年は、ミニサイズの提灯が連なったガーランド型のメロン提灯も登場し、空間を色鮮やかに照らします。

特徴2　イベント期間限定で「赤肉メロン」も選べる豊富なメロンメニュー！

「TAMARIBA」のカフェでは、メロンの器にかき氷を盛った「メロンまるごとかき氷」や自転車を漕いで作る「メロンスムージー」、BEB5土浦の名物「メロンまるごとクリームソーダ」の合計３種類のメロンスイーツやドリンクを販売。さらに今年はイベント期間限定でメロンが赤肉からも選ぶことができます。青肉メロンは爽やかな味わいが特徴で、赤肉メロンはコクのある甘みと香りの高さが特徴です。友人同士で食べ比べてみるのもオススメ。様々な種類のメロンを栽培している茨城県ならではのバラエティ豊かなメロンメニューを楽しめます。

特徴3　「メロンガチャ」を回して、オリジナルのメロングッズを旅の記念に！

今年は「メロンガチャ」で当たるオリジナルグッズが新登場。「メロンガチャ」を回すと、メロン型のカプセルが出てきます。平成レトロなオリジナルキャラクター「メロンっち」のステッカーやキーホルダー、缶バッジなどが当たり、旅の記念として持ち帰ることができます。さらに、「メロンまるごとクリームソーダ」などのメロンスイーツと交換できるレアチケットも入っていて、メロンを楽しみ尽くせるBEB5土浦ならではの体験です。

【協力】フタバ食品株式会社

本イベントの「メロンガチャ」のカプセルには、フタバ食品の氷菓「メロン」で使用されているメロン型の容器を使用しています。さらに、「メロンガチャ」には10名様限定で、氷菓「メロン」１箱（30個入）がもらえる特別な引換券が入っています。

フタバ食品公式HP：https://www.futabafoods.co.jp/