「この1冊が、わたしを変える。」大人気のライト文芸レーベル「スターツ出版文庫」新刊11月28日(土)全国書店にて発売開始!
小説投稿サイト「野いちご」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」を運営するスターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)は「スターツ出版文庫」の新刊を、11月28日(土)より全国書店にて発売開始いたします。
■スターツ出版文庫新刊情報>> https://novema.jp/bookstore/starts/202011
■『ノベマ!』 https://novema.jp/ ■『野いちご』 https://www.no-ichigo.jp/■『Berry’s Cafe』 https://www.berrys-cafe.jp/
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『龍神様と巫女花嫁の契り』
涙鳴(るいな)/著、イラスト:月岡月穂、定価 660円+税、ISBN 9784-8137-1005-9
【あらすじ】社内恋愛でフラれ恋も職も失った静紀は、途方に暮れ訪ねた「龍宮神社」で巫女にスカウトされる。静紀が平安の舞の名士・静御前の生まれ変わりだというのだ。半信半疑のまま舞えば、天から赤く鋭い目をした美しい龍神・翠が舞い降りた。驚いていると「てめえが俺の花嫁か」といきなり強引に求婚されて!?かつて最強の龍神だった翠は、ある過去が原因で神力が弱まり神堕ち寸前らしい。翠の神力を回復する唯一の方法は…巫女が生贄として嫁入りすることだった!神堕ち回避のための凸凹かりそめ夫婦、ここに誕生!?
『はい、こちら「月刊陰陽師」編集部です。』
遠藤 遼(えんどうりょう)/著、イラスト:双葉はづき、定価 630円+税、ISBN 9784-8137-1006-6
【あらすじ】陰陽師家の血を継ぐ真名は、霊能力があるせいで、恋人もできず就活も大苦戦。見かねた父から就職先に出版社を紹介されるが、面接で真名を待ち受けていたのは、チャラ男な式神デザイナー、天気と人の心が読める編集長で…。しかも看板雑誌はその名も「月刊陰陽師」!? 普通の社会人を夢見ていた真名は、意気消沈するが、そこに現れたイケメン敏腕編集者・泰明に、不覚にもときめいてしまう。しかし、彼の正体は、安倍晴明の血を継ぐエリート陰陽師だった!泰明の魅力に釣られるまま、個性派揃いの編集部で真名の怪事件を追う日々が始まって――!?
『僕らの夜明けにさよならを』
沖田 円(おきたえん)/著、イラスト:ふろく、定価 580円+税、ISBN 9784-8137-1007-3
【あらすじ】高2の女の子・青葉は、ある日バイト帰りに交通事故に遭ってしまう。目覚めると幽体離脱しており、キュウと名乗る死神らしき少年が青葉を迎えに来ていた。本来であれば死ぬ運命にあった青葉だが、運命の不具合により生死の審査結果が神から下るまで、キュウと過ごすことに。魂の未練を晴らし、成仏をさせるキュウの仕事に付き添ううちに、青葉は母や幼馴染・恭弥に対して抱いていた想いに気づいていく。そして、キュウも知らなかった驚きの真相を青葉が突き止め…。予想外のラストに感涙必至。沖田円が描く、心揺さぶる命の物語。
『だから私は、明日のきみを描く』
汐見 夏衛(しおみなつえ)/著、イラスト:ナナカワ、定価 600円+税、ISBN 9784-8137-1008-0
――なんてきれいに空を跳ぶんだろう。高1の遠子は、陸上部の彼方を見た瞬間、恋に落ちてしまう。けれど彼は、親友・遥の片思いの相手だった…。人付き合いが苦手な遠子にとって、遥は誰よりも大事な友達。誰にも告げぬままひっそりと彼への恋心を封印する。しかし偶然、彼方と席が隣になり仲良くなったのをきっかけに、遥との友情にヒビが入ってしまう。我慢するほど溢れていく彼方への想いは止まらなくて…。ヒット作『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』第二弾、待望の文庫化!
■小説投稿サイト「ノベマ!」 https://novema.jp/
スターツ出版初の全年齢男女向け小説投稿サイト。ライト文芸、キャラ文芸、一般文芸、ライトノベルなど、あらゆる小説ジャンルを包括して展開。サイトに投稿された作品は、「スターツ出版文庫」や単行本として積極的に書籍化を行っていくほか、今後はさらなる刊行書籍のジャンル拡張も予定。
◆問い合せ先:スターツ出版株式会社 広報担当 佐々木
TEL:03-6202-0311 Mail: contact-stp@starts-pub.jp
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