「全日本アルペンスキーU16チーム強化支援プロジェクト」のクラウドファンディングを支援

次世代を創るチャレンジ

JCOM株式会社（J:COM、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石川 雄三）は、一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー（JLS、代表理事　岡部哲也氏）が2021年11月29日（月）より開始する、“全日本アルペンスキーU16チーム強化支援プロジェクト”のクラウドファンディングを支援します。

＜2021年2月に実施した菅平合宿での様子＞

■クラウドファンディングサイト
～若きレーサー達と共に、日本のアルペンスキーの未来を変えよう!!～
 URL　https://readyfor.jp/projects/2022U16AlpineSupport

J:COM は、「挑戦」を企業理念、行動指針に掲げる企業として、2016年度よりCSR 活動の一環として若者たちのさまざまな挑戦を応援する＂次世代を創るチャレンジ“支援を実施してきました。
2018年度からは、「オリンピックのアルペンスキーの表彰台に日本人を」という全日本スキー連盟の活動に共感し、アルペンスキーU16世代の育成を支援しており、全日本アルペンスキーU16チームが出場する世界大会（アルプチンブラ大会）に参加する選手の遠征費への支援を行ってまいりました。

今年度はオーストリアから帰国し、全日本スキー連盟の国内ヘッドコーチに就任した河野恭介氏によるアルペンスキーU16チームの強化策に賛同し支援を行います。クラウドファンディングで集まった支援金は、2021/22シーズンのU16チームが世界へ挑戦するための強化合宿の実施、充実したトレーニング環境の整備にかかる費用の一部として有効に活用いたします。

J:COMはグループ会社であるJ SPORTSの「アルペンスキー FISワールドカップ」の生中継番組内でも告知します。また、J:COMからはJLSを通じて全日本スキー連盟に支援金を寄付します。さらに、今年度も選手たちが強化合宿や大会にチャレンジする模様を取材し、J:COMのコミュニティチャンネルやJ SPORTSで放送する予定です。

J:COMは今後も、「チャレンジ」する若者の支援を通じ、将来のメダリスト誕生に向けて選手を応援します。