JA共済 東日本大震災から11年 人をつなぐ助け合いの輪
朝日新聞全国版朝刊と朝日新聞デジタル特設ウェブサイトで展開
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、3月11日(金)付の朝日新聞全国版朝刊に、助け合いの輪をテーマに、災害からの復興について考える広告を掲載します。(全15段カラー/広告主:JA共済連 全国共済農業協同組合連合会)
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-20220310-d3ab5e90971403a40d180f77ce36b079.pdf
本企画は、共済が持つ助け合い(相互扶助)の精神を通し、日本では避けて通ることができない自然災害を契機とした地域や社会とのつながりを訴えかける企画です。数々のテレビ・ラジオ番組を手がけ、くまモンの生みの親としても知られる放送作家の小山薫堂さんが、東日本大震災で津波による大きな被害を受けた岩手県九戸郡野田村を訪問。被災地の共済組合員・北田栄一さんから話を伺い、JAの共済を通じて生まれる助け合いの輪、地域のつながりの大切さをインタビュー記事とWEB動画で伝えます。
・発行日: 2022年3月11日(金)付 朝日新聞全国版朝刊 全15段多色
・特設ウェブサイトアドレス: https://www.asahi.com/and/human/
※本企画は朝日新聞社メディアビジネス局が制作し、3月11日付の日本農業新聞、全国紙、地方紙各紙にも転載されます。
【取材を終えて】
小山薫堂 氏(放送作家)
真の復興とは、地域の人がつながること。支え合い、助け合いの輪を広げることだと北田さんはおっしゃいました。北田さんは自身が被災し、お父様が入っていたJAの共済に助けられ、そのことを強く痛感したのだと思います。自分が周囲の支えによって新しい希望をもてたように、今度は自分が誰かを支えたい。そのような思いから、今は自分の農地を次の世代の農業を担う方たちに貸し、新しい希望の種をまいていらっしゃる。人は日頃から多くの人に支えられている。同時に誰かを支えようと思い、行動することが、日常を豊かにする。そんなことを、北田さんと過ごした1日から感じました。
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