太陽光発電システムと連携して電気代を抑制する「Life Eeeコネクト」サービスにおいて、給湯器の連携対象機種を拡大
新たにパナソニック製エコキュートと連携。業界最多(※1)となる8社の給湯器での余剰電力活用を実現
シャープは、太陽光発電システムと家電・住設機器を連携する「Life Eeeコネクト」(ソーラー家電連携)サービス(※2)に対応する給湯器(エコキュート)の機種を、明日1月30日より拡大します。
本連携機能は、独自AIの予測により発電が余る時間帯に給湯器の沸き上げをおこなうことで、発電した電気を有効に活用。電力会社から電気を買っておこなう夜間の沸き上げ量を減少させ、給湯にかかる電気代を抑制します。
今回、新たにパナソニック株式会社製のエコキュートにも対応を拡大。これにより、業界最多となる計8社(※3)の給湯器で余剰電力を活用した沸き上げが可能になります。
今後もシャープは、環境貢献に取り組むさまざまな企業の製品と連携し対応機種を拡大することで、太陽光発電の有効活用を促進し、家庭におけるカーボンニュートラルの達成に貢献します。
※1 ECHONET Lite対応家電を制御するHEMSサービスにおいて。当社調べ(2025年1月29日現在)。
※2 ご利用には、当社会員サイト「COCORO MEMBERS」への登録、およびクラウド連携エネルギーコントローラ<JH-RV11/JH-RVB1>が必要です。
※3 詳細は、2024年1月23日発表のリリース(https://corporate.jp.sharp/news/240123-a.html
)、および、2024年9月13日発表のリリース(https://corporate.jp.sharp/news/240913-a.html
)をご参照ください。すでに連携済の給湯器メーカーは、ダイキン工業株式会社、株式会社コロナ、日立グローバルライフソリューションズ株式会社、三菱電機株式会社、株式会社長府製作所、リンナイ株式会社、株式会社ノーリツです。対応機種は、当社製品サイト(https://jp.sharp/sunvista/mieruka/products/matching.html
)に順次掲載します。
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