松田理奈が奏でる 「 三大ヴァイオリン協奏曲の響宴 」
昨年完売のコンサート、7月に大阪で初開催、東京で再演!
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、ヴァイオリニスト松田理奈によるコンサート「三大ヴァイオリン協奏曲の響宴」(https://www.promax.co.jp/sandai-violin2022/)を、2022年7月18日(月・祝)に大阪のザ・シンフォニーホールで、7月31日(日)に東京のサントリーホールで開催します。昨年は完売した人気コンサートです。大阪公演は4月2日(土)10:00からチケットを一般発売します。
ヴィヴァルディの「四季」、メンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲――クラシックファンだけでなく幅広い世代の人たちから愛されてきた有名曲を、高度な技巧と情緒豊かな表現で聴衆を魅了するヴァイオリニスト松田が、1公演で演奏する豪華なコンサート。再演の声に応え、今年は東京・大阪の2カ所で開催します。
プログラム :
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」作品8より「四季」
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
※曲目は変更になる可能性がございます。
※公演時間2時間15分予定。
※ヴィヴァルディ「四季」は、松田理奈の弾き振り、梅田俊明指揮は、メンデルスゾーン・チャイコフスキーの2曲となります。
日時:2022年7月18日(月・祝)13:00開場 / 14:00開演
会場:ザ・シンフォニーホール
チケット(税込み) : S席:7,500円、A席6,500円、B席
日時:2022年7月31日(日)13:00開場 / 14:00開演
会場:サントリーホール
チケット(税込み、発売中) : S席:7,500円、A席6,500円、B席5,500円、P席4,500円
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
※2公演とも全席指定、6歳未満は入場不可
■主催:PROMAX、朝日新聞社
【松田理奈コメント】
『ヴァイオリンと音楽と、共に人生を歩ませてもらえて本当に幸運だ』と全身で感じさせてもらった昨年のサントリーホール公演。完奏後はてっきり百孔千瘡になると思っていましたが全くそうではなく喜びと同時に次回への意欲が湧き出ていました。その想いを今年は2ヶ所で発揮できると思うと今から心躍っています。このプログラムはある種の挑戦であることに変わりないので、引き続き体力の強化も頑張ります。皆様と共に会場であの臨場感を味わえますこと、楽しみにしております。
【松田理奈プロフィール】
桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、2006 年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。2007年、同大学を首席で卒業。 2001年、第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位(史上最年少優勝)。2002年にはトッパンホールにて「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。 2007年、サラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。これまでに国内の主要オーケストラと数多く共演するほか、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団、ベトナム国立交響楽団など海外のオーケストラや著名な指揮者とも共演。2010年11月にはイザイの無伴奏ヴァイオリンソナタを全曲収録した「YSAŸE」をリリースし「レコード芸術」誌上にて特選盤に選ばれた。 2018年5月ブラームスとフランクのソナタをピアニスト清水和音氏と収録したアルバムをリリースした。
「三大ヴァイオリン協奏曲の響宴」
ヴァイオリン : 松田理奈
指揮 : 梅田俊明プログラム :
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」作品8より「四季」
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
※曲目は変更になる可能性がございます。
※公演時間2時間15分予定。
※ヴィヴァルディ「四季」は、松田理奈の弾き振り、梅田俊明指揮は、メンデルスゾーン・チャイコフスキーの2曲となります。
■大阪公演
日時:2022年7月18日(月・祝)13:00開場 / 14:00開演
会場:ザ・シンフォニーホール
チケット(税込み) : S席:7,500円、A席6,500円、B席
5,500円、C席4,500円
管弦楽:日本センチュリー交響楽団■東京公演
日時:2022年7月31日(日)13:00開場 / 14:00開演
会場:サントリーホール
チケット(税込み、発売中) : S席:7,500円、A席6,500円、B席5,500円、P席4,500円
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
※2公演とも全席指定、6歳未満は入場不可
■主催:PROMAX、朝日新聞社
【松田理奈コメント】
『ヴァイオリンと音楽と、共に人生を歩ませてもらえて本当に幸運だ』と全身で感じさせてもらった昨年のサントリーホール公演。完奏後はてっきり百孔千瘡になると思っていましたが全くそうではなく喜びと同時に次回への意欲が湧き出ていました。その想いを今年は2ヶ所で発揮できると思うと今から心躍っています。このプログラムはある種の挑戦であることに変わりないので、引き続き体力の強化も頑張ります。皆様と共に会場であの臨場感を味わえますこと、楽しみにしております。
【松田理奈プロフィール】
桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、2006 年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。2007年、同大学を首席で卒業。 2001年、第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位(史上最年少優勝)。2002年にはトッパンホールにて「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。 2007年、サラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。これまでに国内の主要オーケストラと数多く共演するほか、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団、ベトナム国立交響楽団など海外のオーケストラや著名な指揮者とも共演。2010年11月にはイザイの無伴奏ヴァイオリンソナタを全曲収録した「YSAŸE」をリリースし「レコード芸術」誌上にて特選盤に選ばれた。 2018年5月ブラームスとフランクのソナタをピアニスト清水和音氏と収録したアルバムをリリースした。
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