「時間」に乗っ取られずに、自分を豊かにする時間を自分で生み出す工夫が満載の『暮らしのまんなか』最新号が発売! voicyで人気の尾石 晴さんも登場!
『暮らしのまんなか Vol.40』(扶桑社刊)12/23発売
時間に追いかけられる暮らしから、自分で生み出す毎日に変える工夫が満載
今号のテーマは
「『時間』に乗っ取られない暮らし方」
掃除、洗濯、料理、仕事。やらなくてはいけないことが次々生まれて、一日があっという間に終わってしまうし、いつも時間に追いかけられている……と、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて、自分の手でハンドルを握り、時間を管理し、穏やかな気持ちで過ごす暮らしへ切り替えるための工夫をたっぷりお届けします。
登場するのは、自分たちの生活で大切にしたい「暮らしのまんなか」をわかっている、12名。
時間に対する考え方や、がんばらなくても続く収納方法、家事動線や収納をスムーズにする小さなDIYを紹介しています。
Chapter1 暮らし上手な人の時間使い
1時間の中で、いかにたくさんのことができるか、が上手な時間の使い方ではありません。
大事なのは「こうしたい」「こうしよう」と自分で決めること。時間を自分の手で操り、心満たされながら1日を過ごしている方の、時間に対する考え方や大事にしていることをお聞きしました。
詩人のマヤムーンさんが登場
意図的に時間の「使い方」を決めているというマヤムーンさん。
朝は窓を開けて庭の空気を取り入れることからスタート。
朝のうちに夜ごはんの準備をすませ、家事のタスクをクリアすることで心の安定につなげたり、同時進行が好きな自分を理解して、お香を焚きながら瞑想をしたりしています。
Chapter2 心地いい暮らしには「見えない仕組み」がある
すっきり片づいた部屋の裏側には、必ず、しまいやすい収納や、片づけやすい動線があります。
時間に追われない心地よい暮らしに必要なのは、背伸びをしないで、がんばらないでも続けられる「見えない仕組み」。
そんな4名の収納術を紹介します。
フォロワー4.7万人で、著書『毎日に、ひとさじの「好き」を』を出されたばかりのnidonesさん、料理家の岡本ゆかこさん、建築家の藤井 愛さんが登場
生活に欠かせない食品や日用品は見えないように収納したい。とはいえ毎日使うものだから、出し入れしやすさは大事。
そこでnidonesさんが考えたのは、部屋の見せ場のすぐ近くに、さりげなく「隠し場」をつくるという工夫。
たとえば冷蔵庫の隣には、15㎝とコンパクトながら、抜群の収納力のキャスター付きの棚を置いています。
尾石 晴さんに教えていただく 自分時間のつくり方
自由に使える時間がない、いつも時間に追われている人が、どうすれば自分時間を生み出すことができるのか。
具体的な方法をvoicyなどで人気の尾石 晴さんに教えていただきました。
時間についてのよくある悩みから、何に時間を使っているのかを正確に知る方法、時間をうまく使うために意識したいことなどを紹介しています。
目次
そのほか、ちょっとだけ手を動かせば、毎日が変わる小さなDIYや、オカズデザインに教えてもらう オーブンにおまかせ料理、みんなのエコバッグなどを盛り込んでいます。
【書誌情報】
タイトル:暮らしのまんなか Vol.40
編集:一田憲子
発売:12月23日
定価:1,400円(税込)
発売:扶桑社
購入リンク:
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/459462300X/
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18069524/
◆記事化など本書に関するお問い合わせ
株式会社扶桑社 宣伝PR宛
senden@fusosha.co.jp
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