【ルイ·ヴィトン】2025クルーズ·コレクションを発表
ルイ·ヴィトンは、5月24日(金) AM 3:00(日本時間) 、スペイン バルセロナにてアーティスティック·ディレクター ニコラ·ジェスキエールによる2025クルーズ·コレクションのファッションショーを発表しました。
会場は、アントニ・ガウディが手がけた建築のユートピア、グエル公園。1914年に完成し、現在はユネスコの世界遺産に名を連ねる公共の庭園です。
アントニ・ガウディは、建築家である以上に、バルセロナの街で今日に至るまで独自の存在として受け継がれています。絶え間なく変化し続ける遺産で開催するというアイデアは、ルイ・ヴィトンに相応しいものです。この比類なき建築物の中で繰り広げられる2025クルーズ・コレクションは、スペインの活気に満ちた文化に彩られています。このような華麗で純粋な文化にオマージュを捧げるかのように、メゾンの厳格なスピリットはこの国の情熱的な個性を歓迎しています。色彩への熱意、伝統への忠誠が芸術的表現に昇華され、明暗は決して矛盾しません。つまり、異なる土地の特別さと、それを自分のものにすることで豊かになる旅の真髄(こころ)であり、発見の旅なのです。
舞台演出は、プロダクションデザイナー ジェームズ・チンランドの手によるもので、客席は空間の曲線に沿って配置されています。そして素晴らしいサウンドトラックは、ゲイリー・ニューマンの 「Music for Chameleons」と マルコム・マクラーレンの 「Madame Butterfly」です。
PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
【ルイ·ヴィトンについて】
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
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