石丸幹二が語る『ハリー・ポッター™シネマ・コンサート』の楽しみ方!
GWに東京で 「炎のゴブレット」など初期4作品上演
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、『ハリー・ポッター™ シネマ・コンサート シリーズ2022』(https://www.promax.co.jp/harrypotter/)を開催します。第4弾となる今回は、2022年5月3(火・祝)~5日(木・祝)に東京国際フォーラム ホールAで初期4作品を一挙上演。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット™』は初登場となります。シネマ・コンサートのアンバサダーで、今年の夏、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を務める石丸幹二(写真)がコンサートやハリー・ポッターの魅力についてたっぷり語りました。
シネマ・コンサートでは、セリフや効果音はそのままに、巨大スクリーンに映画全編を上映しながら音楽のみをオーケストラが生演奏します。石丸は、シネマ・コンサートの魅力を「映画館では音楽はスピーカーから流れてきますが、シネマ・コンサートでは、巨大なスクリーンの下でオーケストラが生演奏するんです!目はスクリーンに耳は奏者に釘付け、という“シネマ・コンサート”ならではの面白さです」と語ります。
映画でもない、コンサートでもない、唯一のエンターテインメントゆえに、石丸流の楽しみ方もあるようです。「指揮者がタクトを振り下ろすと、音楽がホール全体に響き渡る。耳なじみのあるテーマ曲では、どんな楽器がどの部分を演奏しているのかが一目瞭然。映画館では味わえない新鮮な体験で、僕はそういうのにワクワクするんです」
また、石丸は今夏、日本で初上演となる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッターを演じます。『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後を描いた世界です。石丸は映画全作品を改めて見返し、原作本も読んで、空白の19年間を自分なりに想像してオーディションに臨んだといいます。石丸はハリー・ポッターシリーズの魅力を、ジョン・ウィリアムズ作曲の音楽がさらに高めていると感じています。「彼は魔法の世界を音楽で個性的に描いていて、オーケストラの厚い音がその世界観をさらに壮大なものにしている。生身の人間が演奏しているので、独特のうねりやムーブメントが生まれていて、僕の心にも突き刺さってきました。これは演劇やミュージカルにも通じますが、いい音楽というのは鑑賞後に、観客が口ずさみながら帰路につけるんです。ジョン・ウィリアムズの音楽は、まさしくそう。これが『ハリー・ポッター シネマ・コンサート』の最大の魅力だと思います」
<公演概要>
◆『ハリー・ポッターと賢者の石TM』 5月3日(火・祝) 開場11:00/開演12:00
◆『ハリー・ポッターと秘密の部屋TM』 5月3日(火・祝) 開場16:30/開演17:30
◆『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人TM』 5月4日(水・祝) 開場14:00/開演15:00
◆『ハリー・ポッターと炎のゴブレットTM』 5月5日(木・祝) 開場14:00/開演15:00
(いずれも英語上映・日本語字幕付き)
○会場:東京国際フォーラム ホールA
○指揮:栗田博文、演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
○チケット (全席指定/税込み): S席 9,800円/A席 7,800円/4作品通し券(S席) 33,000円
2作品セット券(S席) 5月3日公演(ハリー・ポッターと賢者の石、秘密の部屋) 18,000円
2作品セット券(S席) 5月4・5日公演(ハリー・ポッターとアズカバンの囚人、炎のゴブレット) 18,000円
※3歳未満のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。
※4作品通し券は、ローソンチケット・TBSチケットのみ、2作品セット券は、ローソンチケットのみの取り扱いとなります。通し券・セット券は、S席エリアの席種となり、前方の良席をお約束するものではございません。また、各公演のお座席は同一席番号となります。数に限りがあります。
○主催:PROMAX/ディスクガレージ/BS朝日/朝日新聞社/TBS
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