『マンガで分かる心療内科』原作・ゆうきゆう監修、笑って泣けるうつ病コミックエッセイ。「俺のうつ嫁が、めんどかわいい。」2/20発売!
眠いのに眠れない。食欲がまったくない。物忘れが激しい。些細なことも継続するのに必要以上のプレッシャーを感じてしまう……
これらによって、どんどん自己嫌悪に陥ってしまい、さらに感情のコントロールが困難になる――。
コミック「俺のうつ嫁が、めんどかわいい。」著者・門瀬粗の妻「よこさん」は、このような症状を抱えるうつ病患者である。
うつ病は、最近こそ知名度を増してきたが、実際の症状などはほとんど知られていない。だからこそ一般ではなかなか理解されず、病気を患っている本人だけではなく、その家族にも何かと苦労が多い。
本作は、いわゆるそんな「手のかかる」妻を、愛情たっぷりに紹介しつつ、うつ病と向き合いながらも2人で面白おかしい毎日を過ごす様子を描いている。
深刻なテーマを描いているにもかかわらず、ゲーム・アニメ・ネット大好きな「よこさん」が、うつ病を抱えながらもいろいろなことに一喜一憂する姿や、自分なりの理論を振りかざす姿がとても愛らしく、それを見守る著者の優しさから生まれるコミカルさが夫婦の少しだけ普通じゃない日常を暖かく包み込む。
ゆうメンタルクリニックの総院長ゆうきゆう氏(著作『マンガで分かる心療内科』の原作も務めている)は、著者と妻の関係を「理想の寄り添い方」と絶賛している。
すべてのうつ病患者さんと、その家族へ――
さらに、うつ病に興味を持っている方に必ず読んでほしい、「俺のうつ嫁が、めんどかわいい。」は2/20発売!
究極の夫婦愛がここにあります――!
■コミックエッセイ
俺のうつ嫁が、めんどかわいい。
著者:門瀬粗 監修:ゆうきゆう
1296円(税込)
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