プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社PR TIMES
会社概要

宝島社『リンネル』編集長、ニッポン放送『ANN』石井Pらが追加登壇決定!メディアの未来を考える1日「MEDIA DAY TOKYO」 7/20(木)開催

- メディア従事者対象@原宿・オンライン。参加無料、申込は7/19(水)正午まで -

株式会社PR TIMES

企業とメディアと生活者をつなぐプレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、メディア「CINRA」の運営やWebサイト制作などを手がけるCINRA, Inc.(東京都千代田区、代表取締役:杉浦太一)と、メディアが互いにつながる機会を創出し、これからのあり方を共に考えるメディア従事者向けイベント「MEDIA DAY TOKYO 2023」(主催・企画:PR TIMES、企画・運営:CINRA, Inc.)を、2023年7月20日(木)12時~19時30分にWITH HARAJUKU HALLおよびオンラインにて開催します。このたび追加ゲストを含む全出演者とタイムテーブルが決定しましたので、お知らせいたします。

【MEDIA DAY TOKYO 2023 公式ページ】https://prtimes.jp/pj/mediadaytokyo/

 

◆参加申込フォーム https://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/(*詳細後述)

◆日程:2023年7月20日(木)開場 11:30/開演 12:00/終了予定 19:30

◆場所:WITH HARAJUKU HALL(原宿駅徒歩1分 https://withharajuku-hall.jp/access.html)・オンライン同時開催


  • セッション・登壇者一覧

すでに発表している登壇者プロフィールにつきましては、第1弾プレスリリースをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001301.000000112.html


12:00~13:00 SESSION1

「AIはメディアの味方か?敵か?メディアトレンドの変遷とこれから」

「シンギュラリティ」という言葉も飛び交うようになった昨今、AIは我々の生活を豊かにしながらも、脅威としても存在し続けている。AIは、メディアの未来をどう変えるのか?積極的に活用しているメディアとともに、私たちはどうAIと向き合っていくべきなのか探求する。


<スピーカー>

深津 貴之 氏(株式会社THE GUILD 代表取締役) 

西尾 健太郎 氏(株式会社ゲームエイト 代表取締役会長/株式会社Gunosy 取締役) 

<モデレーター>

古田 大輔 氏(ジャーナリスト/メディアコラボ代表) 


13:10~14:10 SESSION2

「米メディア界に風穴を開ける次世代メディアAxios。

元編集長が語るジャーナリズムとビジネスの間で変わらず大事にしたいこと」

2017年、トランプ氏にまつわるスクープで注目を集めたアメリカの新興メディアAxios。「箇条書き」で、スマートかつ簡潔に要点を伝えるという記事スタイルを掲げ、ニュースレター配信によるマネタイズに力を入れている。勢いを増すAxiosは、ジャーナリズムとビジネスのあいだでどのようにバランスを取りながら運営を続けているのか。元編集長への独占インタビューを通して、メディアの未来のヒントを探る。


<スピーカー>

Nicholas Johnston 氏(Publisher of Axios)※ビデオ出演 

熊田 安伸 氏(スローニュース シニアコンテンツプロデューサー)

<モデレーター/インタビュアー>

古田 大輔 氏(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)


◆14:20~15:20

「インタラクティブトークセッション ―メディア業界での多様なキャリア構築を考える」

「メディアの仕事」と一言で言えど、数多の職種があり、自分のスキルを生かしたキャリアパスを見出すのは難しい。「営業から編集者や記者になるには?」「今あるスキルを生かしつつ、異なる仕事を始めるには?」など、メディア業界でキャリアアップしていく上での疑問を、多種多様なメディアに関わる人々と一緒に解決していくインタラクティブトークセッション。相互に会話することで自分の現在地を知り、これからのキャリアを考える。


<スピーカー>

古田 大輔 氏(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)

国山 ハセン 氏(PIVOT株式会社)

西森 路代 氏(ライター)

野村 由芽 氏(編集者/me and you)

<モデレーター>

株式会社湯気共同代表・CINRAフェロー 南 麻理江 氏 ←New!

南 麻理江 氏 プロフィール

1987年広島県生まれ。株式会社「湯気」代表取締役。編集者。

2011年博報堂入社。インターネット広告のセールス、プラニングなどに携わる。2017年5月よりハフポスト日本版にて記事や動画、イベントなどの企画・制作・編集をおこなう。「日常会話からSDGsを考える」をテーマに掲げたライブ番組「ハフライブ」ではホストも務めた。

2022年6月、株式会社「湯気」を設立。“世の中を変えるかもしれない「熱」を、なだらかに伝えていく“をコンセプトに、社会課題に向き合う企業や組織に並走する日々。


15:30~16:30 SESSION3

「クリエイターエコノミー時代に、メディアが持つべき視点。 

これからのメディアをテレビ・漫画・音声コンテンツのトップランナーが語る」

今や誰でもクリエイターになれる時代になり、世の中にはありとあらゆるコンテンツが溢れている。そんな状況でも、ひときわ反響のあるコンテンツをつくり続けるクリエイターたちはどんな視点を持っているのだろうか。漫画『SPY×FAMILY』や『チェンソーマン』、ドラマ『エルピス』はなぜ人々の心を掴むのか。多様化するメディア社会の中でヒットコンテンツを生み出す原動力を深掘り、これからのメディアの未来はどうなっていくのかを考える。


<スピーカー>

ニッポン放送 プロデューサー/ディレクター 石井 玄(いしい ひかる) 氏 ←New!

林 士平 氏(漫画編集者)

佐野 亜裕美 氏(関西テレビ放送株式会社 プロデューサー)

<モデレーター>

CINRA, Inc. /メディア「CINRA」編集長 生田 綾 氏 ←New!

石井 玄(いしい ひかる) 氏 プロフィール

ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」「星野源のオールナイトニッポン」「三四郎のオールナイトニッポン」やTBSラジオ「アルコ&ピースD.C.GARAGE」等にディレクターとして携わり、ANN全体の統括であるチーフディレクターを務めた。2020年ニッポン放送入社。「星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティ―」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0 presents ドリームエンターテインメントライブ」「東京03 FROLIC A HOLIC feat. Creepy Nuts in 日本武道館」等のイベントをプロデュース。2021年には初の著書「アフタートーク」(KADOKAWA)を刊行。プロデュースした「あの夜を覚えてる」が「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のメディアクリエイティブ部門にて総務大臣賞/ACCグランプリ、ブランデッド・コミュニケーション部門Aカテゴリーにてシルバーを受賞。演出・プロデュースを務めるAmazonオーディブル「佐藤と若林の3600」が「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS」で大賞を受賞。


生田 綾 氏 プロフィール

1989年、東京都生まれ。大学卒業後、編集プロダクションでファッション誌の編集業務に携わったのち、Webマーケティング会社でメディアの運用やSEO対策、編集を担当。2016年、ニュースメディア「ハフポスト日本版」に入社。ジェンダー平等や多様性などの社会課題について、当事者や、ビジネス・司法・エンタメ・カルチャーの視点で取材を経験。2022年3月に退職し、4月にCINRA, Inc.入社。


16:40~17:40 SESSION4

「DXが進んでも成長する紙メディアの仕掛けとは?」

デジタル化が進むメディア業界。このまま「紙」が持つ手触り感は失われてしまうのではというほどに紙メディア市場はシュリンクしているが、新たなアプローチで逆風を追い風に変えているメディアもある。果敢な挑戦を続ける仕掛け人たちと、紙メディアの未来について語り合う。


<スピーカー>

株式会社宝島社 執行役員 第2雑誌局局長 兼 『リンネル』編集長 西山 千香子 氏 ←New!

神戸新聞社DX推進局次長/ジェッソ取締役 藤原 学 氏 ←New!

木村 大介 氏(株式会社晋遊舎 取締役 編集局次長/セールス&マーケティング局長)

<モデレーター>

株式会社PR TIMES パートナービジネス開発室 室長 高田 育昌 ←New!


西山 千香子 氏 プロフィール

1969年、兵庫県生まれ。2000年、宝島社に入社。

2010年、『リンネル』月刊化と同時に編集長に就任。

2014年には、40~50代をターゲットにした『大人のおしゃれ手帖』を創刊し、2誌の編集長を兼任。

現在は、『リンネル』編集長のほか、『大人のおしゃれ手帖』『steady.』の編集部を束ねる第2雑誌局・局長も兼任。


藤原 学 氏 プロフィール

兵庫県生まれ。1993年神戸新聞社入社。社会部(現・報道部)記者&デスクとして22年間活動。ほかに阪神総局、姫路支社で勤務。主に事件(神戸連続児童殺傷事件、JR尼崎脱線事故、尼崎連続変死事件など)や選挙(国政・地方選挙)、行政取材を担当。販売局企画開発部長などを経て、2020年にDX推進部長、2023年から現職。


高田 育昌 プロフィール

1982年神奈川県出身。早稲田大学卒業後、読売新聞東京本社入社。静岡支局を経て、本社世論調査部・編成部の後、政治部。途中、福島支局で復興政策・県庁取材も担当。経営企画部門(新規事業企画担当)を最後に、2020年2月に退社。大手SNS企業で政府・自治体渉外を経て、2021年1月PR TIMES入社。全国の新聞社を含むメディア、金融機関、公的機関等との提携・協業を推進。2022年4月より現職。


18:10~19:30 懇親会(オフライン会場のみ)

メディア同士の横のつながりを強化し、今後のメディア業界をともに盛り上げていく熱が生まれることを目指して、懇親会を開催します。普段なかなか深く会話する機会のない同業他社のご担当者や、これからご一緒する可能性のあるビジネスパートナーとカジュアルにお話しいただき、次のビジネスやアイディアのきっかけの場にしていただければ幸いです。軽食もございますので、ぜひお気軽にご参加ください。


  • 登壇者コメント

ジャーナリスト/メディアコラボ代表 古田 大輔 氏

1分ごとに500時間のYouTube動画がアップされ、100万時間ストリーミング視聴され、34万7千件ツイートされる情報氾濫時代において、メディアの役割とは何でしょうか。

かつては情報を提供することが仕事でした。しかし、消費不可能な量のコンテンツが溢れる現代に、さらに大量の情報を提供するだけなら、迷惑な存在です。

ユーザーや社会の役に立つ、メディアとしての価値を認められる「機能」は何か。AIにはできない、もしくは、AIを使いこなす人間にしかできない機能とは何か。ニュース、エンタメ、ライフスタイルなどの各分野、各媒体で違えど、それぞれが提供する価値の本質について考える場にしたいと思っています。


漫画編集者 林 士平 氏

今回ご一緒する佐野さんとは、仲間内での食事の場でしかお会いしたことがなかったので、「真面目な話をしてみるのもたのしそうだな」と素直に思いました。

メディア業界全体は広すぎて自分にはわからないですが、漫画、アニメ、映画、ドラマ、コンテンツ業界に関しては、良い物語、良いキャラクターがたくさん生まれる土壌になるよう、出来ることをやっていきたいと思います。そして若い編集者、若いプロデューサーやディレクターにとって、成長できる、楽しいと思える「場」を作っていけたらと考えています。

このイベントをきっかけに、「ポジティブな変化・気づき」が生まれたら嬉しいです。


  • 「MEDIA DAY TOKYO 2023」お申込みについて

◆対象者:メディア業界で従事されている方

◆参加費:無料

◆会場募集定員:各セッション300名

◆参加申込フォーム:https://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/

※オフライン会場につきましては定員に達し次第、募集を終了させていただきます。予めご了承ください。

 

<参加確定のご連絡と注意事項について>

ご応募のみでは参加確定となりません。お申込み確認後、事務局よりお送りする確定連絡および当日の詳細についてのメールをもってご参加確定となります。オンライン視聴につきましても、参加確定の方には視聴URLをメールでご案内いたします。

※本イベントへの営業、勧誘目的でのご参加はお断りさせていただいております。

※写真撮影が入り、イベント開催後にレポート記事、プレスリリースなどの配信素材に使用させていただくことがございます。予めご了承ください。


  • MEDIA DAY TOKYOについて

「MEDIA DAY TOKYO 2018」の様子「MEDIA DAY TOKYO 2018」の様子

私たちPR TIMESは、多くのメディアの皆様にニュースの情報源としてご活用いただいています。企業の一次情報であるプレスリリースに込められた熱や思いは、メディアによって第三者視点で広く世の中に届けられています。ポジティブなニュースの増加を目指すPR TIMESにとって欠かせないパートナーであるメディアの方々に、本当に有益な情報とつながりを提供し、メディアの面白さを改めて感じていただける場を作りたいという思いから生まれたのが、「MEDIA DAY TOKYO」です。

 メディア同士が垣根を越えて繋がり、全てのメディアをエンパワーメントし、輪を広げていく。それが、中立的なプラットフォーム運営を目指すPR TIMESが微力ながらできることなのではないかと考えています。

この日、ここにお集まりいただく全てのメディア人が共に悩み、考え、ワクワクできる空間に。そこから生まれる次のアイディアや熱の込もった情報発信が、人の心を揺さぶり、希望ある未来を紡いでゆくと信じています。


  • CINRA, Inc.について

CINRA, Inc.は「人に変化を、世界に想像力を」をミッションに掲げるメディアカンパニーです。アーティストや企業、自治体などあらゆる個人やチームの思いに耳を澄ませ、多様なクリエイティブソリューションで社会や個人をインスパイアしています。

https://www.cinra.co.jp/


  • 株式会社PR TIMESについて

ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ

会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)

所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F

設立   :2005年12月

代表取締役:山口 拓己

事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営

- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営

- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営

- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施

- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営

- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営

- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営

- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営

- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営

- Webニュースメディア運営、等

URL    :https://prtimes.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://tayori.com/f/mediadaytokyo2023/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

株式会社PR TIMESのプレスキットを見る

会社概要

株式会社PR TIMES

7,342フォロワー

RSS
URL
https://www.prtimes.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ 8F
電話番号
03-5770-7888
代表者名
山口拓己
上場
東証プライム
資本金
4億2066万円
設立
2005年12月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード