LINEの名刺管理アプリ「myBridge」、日本郵便が提供する「はがきデザインキット」と連携を開始

宛名に登録名刺情報のインポートが可能となり、年賀状作成が簡単に！

LINE株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：出澤 剛）は、名刺管理アプリ「myBridge（マイブリッジ）」https://mybridge.com（iPhone・Android対応／無料）において、日本郵便株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：横山 邦男）の提供する「はがきデザインキット」ウェブ版の「住所録」機能と連携いたしましたので、お知らせいたします。

■はがきデザインキット2019 ウェブ版：https://design-kit.jp/

 

「myBridge」は、「名刺管理は、スマホにおまかせ」をコンセプトに、スマートフォンのカメラで名刺を撮影するだけで名刺情報を正確にデータ化することができる無料名刺管理アプリです。

このたび、11月1日（木）から「myBridge」に登録している名刺情報をCSV形式でダウンロードし、「はがきデザインキット」ウェブ版で年賀状を作成する際、宛名部分に簡単にインポートできるようになりました。

業務が立て込む年末に本機能を活用し、宛名を調べ入力する手間を省くことで、ビジネスでお世話になった方々に一年の感謝を込めた年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。

【ご利用方法】
「はがきデザインキット」（https://design-kit.jp/）にアクセスし、年賀状作成の宛先の登録を「住所禄を読み込む（CSV形式）」から「myBridge形式」を選択します。＊1
＊1：ご利用には、「ログイン / 利用登録」が必要になります。


「myBridge」は、LINEが掲げる「CLOSING THE DISTANCE」というミッションのもと、ユーザーのビジネス上での人と人との距離を縮め、豊かなコミュニケーションの向上を目指してまいります。


■「myBridge」の特徴
撮影するだけで名刺情報を正確にデータ化
文字認識技術（OCR）とオペレーターによる手入力により、名刺情報の正確なデータ化が可能です。
全ての機能が無料
1日あたり入力できる名刺の枚数や入力項目に上限はなく、すべての名刺管理機能が無料です。
LINEのトークやメールで登録した名刺情報の共有が可能
名刺の共有が必要なときは、LINEのトークやメールで登録した名刺情報を共有することができます。*2
＊2：現在、LINEのトークで名刺情報を共有する際はテキストのみの情報となります。LINEのトークでテキストと名刺画像を共有する際は、『名刺をシェア』→『もっと見る』→『LINEアイコン選択』で可能です
スマートフォン着信時に名刺情報を表示
スマートフォンに連絡先を登録していない相手でも着信時に登録した名刺情報が表示されます。
地図情報を表示
名刺に記載されている住所の位置をGoogle マップの地図上ですぐに確認することができます。
他の連絡帳サービスへの保存・Excelファイルのダウンロードが可能
登録した名刺情報をスマートフォンやGoogleの連絡帳に保存でき、Excelファイルに一括してダウンロードができます。
暗号化された個人情報とセキュリティ対策
オペレーターによる手入力の際、個人を特定できないように、名刺情報は項目別に分割して入力しています。
また、メールアドレスや電話番号等の個人情報及び全てのデータ通信は、暗号化して安全に管理しています。

 ■「myBridge」アプリ概要
名　称：myBridge（マイブリッジ）
対 応 端 末：iPhone／Android
対 応 言 語：日本語
サービス地域：日本
価　格：無料
配　信：LINE株式会社
App Store：https://itunes.apple.com/jp/app/mybridge-by-line/id1375392167?mt=8
Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.linecorp.mybridge
公 式 サイト：https://mybridge.com
公 式 Facebook：https://www.facebook.com/jp.myBridge
公 式 twitter：https://twitter.com/jp_myBridge

※記載されている内容は、2018年11月7日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。