「ファンケル銀座スクエア」で「ルビンのこけし」の特別ディスプレイ・コラボレーションを開催！

松屋の「地域共創プロジェクト」に賛同し、青森県黒石市の伝統工芸「津軽こけし」の未来へ向けたデザイン「ルビンのこけし」をディスプレイに

株式会社ファンケル

2025年1月15日 11時00分

株式会社ファンケルの旗艦店「ファンケル銀座スクエア」は、松屋（東京都中央区銀座3‐6‐1）の「地域共創プロジェクト」に賛同し、日本の伝統を広めるべく、「ルビンのこけし」を使用した特別ディスプレイ・コラボレーションを開催します。開催期間は1月16日（木）から2月28日（金）までです。

【ルビンのこけしとは】

デザインの力で伝統工芸に新たな視点をもたらし、継承と発展へ繋げていくという地域共創の取り組みにより、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんデザインによる、新しい発想の未来のこけしとして誕生。並んだこけしを見ているとき、こけしとこけしの間にある「隙間」に目がいき、壺の形が見方によって人の顔と顔が向き合っている「ルビンの壺」と考え方が似ていることから、「ルビンのこけし」と名付けられました。

当社は「未来を希望に」というサステナブル宣言のもと、持続可能な社会の実現に向けて地域の貢献活動を推進し、ファンケル銀座スクエアにおいてもさまざまな貢献活動を実施しています。

松屋は2020年12月から、日本の各地で継承されている伝統工芸・産業・文化を、絶やすことなく新たな機会創出と発展へ繋げることを使命とし「松屋の地域共創プロジェクト」を開始しました。同プロジェクトは、地域の魅力、伝統に根ざした真摯なモノ作りを、店内装飾やショーウインドウの演出に用いるだけではなく、インスタレーションで使用した装飾物を他社へ貸与することで、日本全国に本プロジェクトを普及、推進させ、本質的な持続、循環を目指しています。

今回の企画は、両社のサステナブルな循環型社会を目指す想いが一致して実現しました。

特別ディスプレイでは、松屋銀座で使用された装飾を再利用し、青森県黒石市の伝統工芸「津軽こけし」の未来へ向けた新しいデザイン「ルビンのこけし」を館内にディスプレイします。

また、伝統工芸を広める機会の創出として、当社の大人気製品「マイルドクレンジングオイル」の限定デザインボトル「ルビンのこけし」を、「ファンケル銀座スクエア 3階ファンケルショップ」と「ファンケルさくら野百貨店弘前店」の2店舗で期間限定にて発売します。