世界文化遺産「富士山」の環境保全に向け、静岡県と富士吉田市の活動を応援します 6月23日、割引周遊券「富士箱根パス」の売上金一部を寄付
~環境に優しい鉄道での旅が、日本の豊かな自然を守る支援につながります~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:鈴木 滋)と富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市 社長:堀内 光一郎)は、2025年6月23日(月)に、共同して販売する訪日外国人旅行者専用の割引周遊券「富士箱根パス」の売上金の一部となる合計217,630円を、富士山の環境保全等のために静岡県と山梨県富士吉田市へ寄付します(各自治体へは108,815円を寄付)。


「富士箱根パス」は1枚購入いただくごとに、おとな用パスは10円、こども用パスは5円を、小田急電鉄と富士急行それぞれが売上金から積み立て、小田急電鉄から静岡県へ、富士急行から富士吉田市へ寄付する仕組みです。2021年3月から積み立てを開始し、寄付総額は633,930円です(寄付自体は2回目)。
富士山は、その雄大な景観で多くの人を魅了する一方、登山客の増加に伴う登山道の劣化、ごみ問題などを抱えています。両社では、本周遊券を販売することで、富士山の環境保全等に貢献するとともに、この取り組みの意義についての周知を強化することで、より選ばれる商品を目指します。
<参考>
富士箱根パス ホームページ https://www.odakyu.jp/english/passes/fujihakone/
以上
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