Amazonビジネス、「エコマーク認定商品ストア」を開設

法人ならびに個人事業主のお客様による環境に配慮した商品の購買を支援

Amazon（所在地：東京都目黒区）は、本日8月2日（月）より、エコマーク認定商品を取り扱う「エコマーク認定商品ストア」（ http://www.amazon.co.jp/eco_mark ）を開設いたします。このストアでは、文房具やオフィス用品、パソコン周辺機器などのカテゴリーを中心に数万種類のエコマーク認定商品をご用意しており、法人向けのEコマース「Amazonビジネス」（ http://business.amazon.co.jp/ ）でご利用いただけます。
 

エコマーク認定商品とは、エコマーク認定審査により、生産から廃棄にわたる商品のライフサイクル全体を通じて環境への負荷が少なく、また環境保全に役立つと認められた商品のことです。このたび、Amazonビジネスで販売される商品にエコマークが表示されることで、法人や個人事業主のお客様は、環境を意識した商品の選択、購買が可能になります。

エコマーク認定商品ストアの開設に伴い、大和ライフネクスト株式会社　総務部様は、次のように述べています。
「弊社では、持続可能な社会の実現を目指す取り組みの一環として、環境に配慮した製品やサービスの優先的購入を促進するためのグリーン購入の重要性を認識しています。また、会社全体で購入する商品のうち、グリーン購入の基準を満たした商品が占める割合を計測しています。日常的に利用しているAmazonビジネスを通じてエコマーク認定商品ストアを活用することで、環境負荷の低減につながる商品の購入をさらに推進できるものと期待しております。」

アマゾンジャパン　Amazonビジネス事業本部　事業本部長の石橋憲人は次のように述べています。
「このたび、エコマーク認定商品ストアを、環境保全に向けた取り組みを進める法人のお客様、そして環境に優しい商品を購入したいとお考えの個人事業主のお客様にご案内できることを大変嬉しく思います。このストアは、環境に配慮した製品を優先的に購入したいという多くの法人や個人事業主のお客様の声にお応えすることを目指して開設されました。Amazonビジネスでは引き続き、お客様の多様なニーズにお応えするために、豊富な品揃えならびにより効率的な購買業務を支援するためのサービス、機能の提供に取り組んでまいります。」

※エコマークは、公益財団法人日本環境協会の登録商標です。

Amazonビジネスについて
Amazonビジネスは、中小企業、学校、病院、非営利組織、政府機関からグローバルな事業を展開する大企業まで、購買に係るコスト削減や時間短縮、生産性の向上および精査された購入分析によって、世界中の数百万のお客様の購買業務を再構築することを支援しています。購買担当者および経営者は、オフィス用品、IT、清掃用品、食料品、医療物資などのカテゴリーを網羅した数億にのぼる物資を対象に、便利な配送オプションを利用できます。また、Amazonビジネスは、使いやすい画面操作、会員制のBusinessプライム、法人向け価格および品揃え、シングルユーザーまたは複数ユーザー向けアカウント、購買承認手続き、他の購買システムとの連携、多様な支払い方法、カスタマーサポートなど、法人のお客様が必要とされる多様な機能とサービスを提供しています。現在、Amazonビジネスは、日本に加え、米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インドで事業を展開しています。Amazonビジネスについて詳しくは（ http://business.amazon.co.jp/ ）から。

Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon（FBA）、アマゾン ウェブ サービス（AWS）、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology, Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約（The Climate Pledge）などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom （ http://amazon-press.jp ）およびAmazon ブログ（ http://blog.aboutamazon.jp ）から。