【JPIセミナー】「”エネルギーセキュリティと脱炭素化の両立”へ向け 新局面を迎えた電力ビジネスと電力インフラの“担い手”問題を考える」5月20日(火)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
JPI(日本計画研究所)は、株式会社関電工 特別顧問 山口 博 氏を招聘し、「エネルギーセキュリティと脱炭素化の両立」へ向け新局面を迎えた電力ビジネスと電力インフラの“担い手”問題について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17324
〔タイトル〕
【会場受講限定】
「エネルギーセキュリティと脱炭素化の両立」へ向け
新局面を迎えた電力ビジネスと電力インフラの“担い手”問題を考える
〔開催日時〕
2025年05月20日(火) 10:00 - 12:00
〔講師〕
株式会社関電工 特別顧問
一般社団法人日本電設工業協会 顧問
公益社団法人日本電気技術者協会 会長
山口 博 氏
〔講義概要〕
第六次エネルギー基本計画策定以降の、地政学リスクの顕在化、GX・DXの進展に伴う電力需要の急増傾向、欧米に於けるエネルギー政策と産業政策一体化など情勢変化を踏まえ、“現実路線に転換した”第7次エネ基が閣議決定された。
本講義では、第7次エネ基、AI、改正省エネ法、カーボンプライシングの影響を分析し、これらが今後の電力ビジネスをどう方向付けるか、将来へ向けたトランジション期の課題にどう対処するか提起する。
そのうえで、今後の電力ビジネス展開の阻害要因になりうる電力インフラの“担い手”問題の本質を探り、生産性革新と人材多様化・多能化、戦略的パートナリング、インフラの重要性の世論喚起~三つの処方箋を提示する。
〔講義項目〕
1. 電力ビジネスを巡る新局面
(1) 第7次エネルギー基本計画
(2) Energy for AI とAI for Energy
(3) 改正省エネ法
(4) カーボンプライシング
2. 新局面を迎えた電力ビジネスの潮流
(1)電力ビジネスの潮流~公益性と競争
(2)国家戦略として必要十分な余力あるグリーン供給力の確保・拡充
(3)電力ビジネスの価値の源泉となる需要サイドのエネルギー転換ソリューション
(4)トランジション期の課題
3. ビジネス展開の阻害要因になり得る電力インフラの担い手問題
(1)深刻化する担い手不足、背景にある構造的な“労働供給制約”
(2)担い手確保に“追い風”だが、“苦戦”するのは何故か
(3)三つの処方箋~生産性革新と人材多様化・多能化、戦略的パートナリング、
インフラの重要性への世論喚起
4. 関連質疑応答
5. 名刺交換・交流会
通常交流の難しい講師及び受講者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
〔受講方法〕
会場受講
※当日、会場受講の方限定ご講義のため、ライブ配信・アーカイブ配信はございません。
〔受講料〕
1名:37,560円(税込)
2名以降:32,560円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17324
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
【お問合せ】

株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9767
【JPI(日本計画研究所)について】

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