【J:COM×時代劇専門チャンネル 共同制作】「三屋清左衛門残日録 ―あの日の声―」2022年9月19日(月・敬老の日)TV初放送!
シリーズ最新第6作 藤沢周平原作、北大路欣也主演
「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石原 隆)と、JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、この度、時代劇文化継承の志をともにする時代劇パートナーズとともに、藤沢周平の傑作長篇小説を北大路欣也主演で映像化した人気時代劇シリーズ第6作 「三屋清左衛門残日録 あの日の声」を制作しました。本作は9月19日(月・敬老の日)よる7時から、日本映画と時代劇の選りすぐりの名作を史上最高画質で放送する4Kチャンネル「日本映画+時代劇 4K」にてTV初放送します。
「三屋清左衛門残日録」シリーズは、前藩主用人の職を退き、隠居した三屋清左衛門の第二の人生を、身の回りに起こる様々な出来事とともに描いた作品です。2016年の第1作から6作にわたり主人公の三屋清左衛門を演じるのは北大路欣也。清左衛門を自身の理想であり憧れの人物と語り、本シリーズは北大路の代表作の一つとなりました。
今年のシルバーウィークは、是非、ご自宅で最高画質の新作時代劇をお楽しみください。
2022年9月19日(月・敬老の日) よる7時 TV初放送
「日本映画+時代劇 4K」 (J:COM TV 436ch)
「J:COMプレミアチャンネル」 (J:COM TV 299ch)ではHD版を同時放送
孫の成長に喜びを感じながら、平穏な日々を送っていた清左衛門。ある日、墓地へ向かう葬列に一人の百姓が割って入り暴挙に出るのを目にする。その百姓は、20年前、清左衛門の前で殿へ何事かを直訴しようとしたものの事ならず、武士をやめた赤松東兵衛の姿だった。さらにその葬列の亡骸が、大関助太夫の養子となっていた赤松の実子であり、数日前に城内で起きた刃傷沙汰で斬殺されたことを知る。事件が不自然な形で片付けられようとしていることを不審に思った清左衛門が、20年前の一件との関わりを調べようと動き出した矢先、新たな悲劇が起きて…。
不条理な死の連鎖に憤怒する清左衛門が、盟友・佐伯熊太や息子の妻・里江の幼なじみでもある青年剣士・鶴谷亥八郎の助力を得ながら悪の根源を暴くために奔走。やがて明らかになる闇の正体とは―。
「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ―」
また、清左衛門を支える心優しい息子の妻には優香、清左衛門を慕う小料理屋「涌井」の女将には麻生祐未、そして、気の置けない親友には伊東四朗とお馴染みのキャスト陣に加え、小野寺昭、伊吹吾郎などベテラン俳優がわきを固め、いぶし銀の演技がドラマの感動を一層深めています。巡りゆく季節の中で、変わらない人の想いを鮮烈に描き出してきた「三屋清左衛門残日録」シリーズ。最新作は、己の矜持をかけて正義を貫いた者に訪れる悲劇、そしてその悲劇を目の当たりにした清左衛門が、葛藤しながらも事件解決に挑む姿を描いています。「残日録」にまた新たな一頁が綴られます。これからも時代劇専門チャンネルとJ:COMは、日本が誇る時代劇を守り、継承すると共に進化させるべく、新しい挑戦を続けることで応援してまいります。
今年のシルバーウィークは、是非、ご自宅で最高画質の新作時代劇をお楽しみください。
<北大路欣也コメント>
毎回、作品のテーマが変わるので、とても新鮮な思いで取り組ませていただいています。鏡の前で、これから清左衛門になるんだなと思うとき、本当に気持ちがいいですよね。こういう人物になれたらいいな、という主人公に対する思いが強く、その世界に入っていく喜び、やりがいを感じます。なかなかお目にかかれないくらいの人物像ですし、これは藤沢先生の魂だと思います。そういうエネルギーが、私を支えてくれています。 |
- シリーズ最新第6作! 「三屋清左衛門残日録 あの日の声」
2022年9月19日(月・敬老の日) よる7時 TV初放送
「日本映画+時代劇 4K」 (J:COM TV 436ch)
「J:COMプレミアチャンネル」 (J:COM TV 299ch)ではHD版を同時放送
「三屋清左衛門残日録 あの日の声」公式サイト | https://www.jidaigeki.com/mitsuya6/ |
J:COM特設サイト | https://www2.myjcom.jp/special/tv/drama_jidaigeki/mitsuya6/ |
- 場面写真
- あらすじ
孫の成長に喜びを感じながら、平穏な日々を送っていた清左衛門。ある日、墓地へ向かう葬列に一人の百姓が割って入り暴挙に出るのを目にする。その百姓は、20年前、清左衛門の前で殿へ何事かを直訴しようとしたものの事ならず、武士をやめた赤松東兵衛の姿だった。さらにその葬列の亡骸が、大関助太夫の養子となっていた赤松の実子であり、数日前に城内で起きた刃傷沙汰で斬殺されたことを知る。事件が不自然な形で片付けられようとしていることを不審に思った清左衛門が、20年前の一件との関わりを調べようと動き出した矢先、新たな悲劇が起きて…。
不条理な死の連鎖に憤怒する清左衛門が、盟友・佐伯熊太や息子の妻・里江の幼なじみでもある青年剣士・鶴谷亥八郎の助力を得ながら悪の根源を暴くために奔走。やがて明らかになる闇の正体とは―。
「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ―」
- 豪華キャスト陣が顔を揃える
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