【読みが苦手な子に】ベストセラー脳科学者が教える〈本当に効果的な音読法〉でスラスラ読めるようになる！「おんどく名作」シリーズ発売
世界文化社は、文章を読むのが苦手な子ども向けの「かしこい脳が育つ！1話5分 おんどく」シリーズ第2弾で、日本と世界の名作を各12話収録した 『1話5分 おんどく名作 1年生』『同 2年生』『同 3年生』を2022年8月3日（水）に同時発売しました。
- 独自考案の「音読サポートマーク」が好評！さらに読みやすくなったシリーズ第2弾が誕生
- 脳が活性化する！名作が読みたくなる【３ステップ】
大きな字と短い文で、音読のハードルを低くします。
■ステップ２．〈つかえ、読み飛ばし、読みまちがい〉がなくなる「音読サポートマーク」付き本文
マークがついた部分を大きな声で強く読むことで、自分の声を脳で「聞く力」が強化されます。
■ステップ３．「やってみよう」で読後も脳が活性化！
お話に興味を持ったり、お話の楽しさを味わえるきっかけ作りに、ぜひ活用してください。
【少しずつ長い文章の音読にチャレンジ！】
本の後ろに進むにつれ、文字は小さく、お話は長くなっていきます。「音読サポートマーク」がついていない11～12話は、どれだけ読めるようになったかの力試しにお使いください。
- きみはどのタイプ？「すごい脳診断」
- 切り離して使える！「スラスラよめ～る しおり」付き
- 書籍情報
加藤 俊徳（かとう としのり）
脳科学者。小児科専門医。医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。発達脳科学の専門家で、自らの体験からひらがな音読困難症状を改善する脳活性おんどく法を考案。脳を機能別領域に分類した脳番地トレーニングの提唱者で、加藤式脳画像診断法を用いて、1 万人以上を診断・治療。1995 年から2001 年まで米国・ミネソタ大学放射線科で脳研究に従事。『発達障害の子どもを伸ばす 脳番地トレーニング』（秀和システム）、『頭がよくなる！ 寝るまえ１分おんどく 366 日』（西東社）、『1 万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120% 活かす方法』（ダイヤモンド社）など著書・監修書多数。
＜目次・刊行情報＞
『1話5分 おんどく名作 1年生』
大きな かぶ（ロシアの むかしばなし）／一すんぼうし（日本の むかしばなし）／きたかぜと たいよう（イソップどうわ）／マッチうりの しょう女（アンデルセン）／青い とり（メーテルリンク）／三まいの おふだ（日本の むかしばなし）／のばら（小川未明）／ゆき女（小泉八雲）／こうふくな 王子（オスカー・ワイルド）／くもの 糸（芥川龍之介）／ブレーメンの 音がくたい（グリムきょうだい）／ちゅう文の おおい りょうりてん（宮沢賢治）
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『1話5分 おんどく名作 2年生』
金のおの ぎんのおの（イソップどう話）／はな（芥川龍之介）／ひなぎく（アンデルセン）／ノアのはこぶね（きゅうやくせい書）／耳なし芳一（小泉八雲）／手ぶくろを買いに（新美南吉）／金のがちょう（グリム兄弟）／なめとこ山のくま（宮沢賢治）／長ぐつを はいたねこ（シャルル・ペロー）／アラジンと まほうのランプ（アラビアン・ナイト）／赤いろうそくと 人魚（小川未明）／走れメロス（太宰 治）
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『1話5分 おんどく名作 3年生』
時そば（落語）／パンドラの箱（ギリシャ神話）／子あらそい（大岡政談）／花のき村とぬすびとたち（新美南吉）／もみの木（アンデルセン）／オオカミ王ロボ（シートン）／よだかの星（宮沢賢治）／オズのまほう使い（ライマン・フランク・ボーム）／杜子春（芥川龍之介）／ふしぎの国のアリス（ルイス・キャロル）／まだらのひも（コナン・ドイル）／シンドバッドのぼうけん（アラビアン・ナイト）
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■発売日：2022年8月3日（水）
■定価：1,100円（税込）
■発行 ：株式会社世界文化ブックス
■発行・発売：株式会社世界文化社
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