10月09日(木) AndTech WEBオンライン「CO2回収・利用・貯留 CCUS の現状と技術 現状の技術に貴社の技術を盛り込んで、CCUSを日本の成長産業へ」Zoomセミナー講座を開講予定
横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 工学博士 横山 直樹 氏 にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるCCUS技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「CO2回収・利用・貯留 CCUS の現状と技術 」講座を開講いたします。
CO₂の回収・利用・貯留を通じて、再エネや水素と連携しながらカーボンニュートラル社会の実現を支える中核技術であるCCUS技術について解説します。
本講座は、2025年10月09日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f03a178-dd6b-6494-8276-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:CO2回収・利用・貯留(CCUS)の現状と技術
現状の技術に貴社の技術を盛り込んで、CCUSを日本の成長産業へ
開催日時:2025年10月09日(木) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f03a178-dd6b-6494-8276-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
横山技術事務所 代表 元・新日鉄住金化学 総合研究所 工学博士 横山 直樹 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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1. CCUSの現状に関する知識
背景となる世界のCO2濃度の推移と地球温暖化およびエネルギー源構成の現状、カーボンニュートラル CN 社会の構図、CN社会におけるCCUSの役割、CN社会を構成する再エネー水素ーCCUSの関係に関する各知識を習得できる。
2.CCUSの技術に関する知識
a. CCUSのロードマップに関する知識を習得できる。
b. CO2回収 CC 技術:化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材を用いたDAC Direct Air Capture法、膜分離法についての各知識を習得できる。
c. CO2利用 CU 技術:メタネーション(天然ガス代替)および合成燃料(石油代替)の各燃料製造、メタノール、エチレン・プロピレン メタノールから 、pーキシレン ポリエステル原料、カーボネートの各化学品製造、CO2吸収コンクリートの製造、CO2施用によるトマト栽培・キュウリ栽培・稲作の各CU技術に関する知識を習得できる。
d. CO2の貯留 CS 技術
CO2の大深度地下貯留、バイオ炭によるCS技術ついての各知識を習得できる。
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
◆セミナー対象者と趣旨
CNおよびCCUSに携わることになられた、事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、CN社会におけるCCUSの現状と将来およびCCUSの技術動向を詳しく解説させていただきます。
【プログラム】
1. CCUSの現状
1-1. 世界のCO2濃度の推移と地球温暖化およびエネルギー源構成の現状
1-2. CN社会とCCUSの役割
1-3. CN社会の構図とCCUSの役割
1-4. CCUSと再エネ・水素との関係
2. CCUSの技術
2-1. CCUSの概要とロードマップ
2-2. CO2の回収CC技術
化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材によるDAC法、膜分離法
2-3. CO2の利用CU技術
メタネーション触媒、反応器、合成燃料製造 逆シフト反応触媒、FT反応触媒、メタノール合成 触媒、分離膜、メタノールからのエチレン・プロピレン高選択率合成 触媒、pキシレン 触媒 合成、カーボネート合成 触媒、CO2吸収コンクリート、CO2施用農業 トマト、キュウリ、稲作
2-4. CO2貯留 CS 技術
大深度地下貯留、バイオ炭
3. まとめ
質疑応答
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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