「家づくりにかかるお金」に関する必要な知識を全網羅。“図解”でとことん分かりやすく、ていねいに解説した本が刊行！

株式会社主婦の友社は『図解版　家づくりにかかるお金のすべてがわかる本』（https://www.amazon.co.jp/dp/4074430169/）を2020年9月2日（水）に発売しました。

「家づくりにかかるお金って、いったい、いつ、いくら、どうして必要なの？」「本当の相場はいくらなの？」「もっと安くするためにできることは？」「賢いローンの組み方は？」などなど、家づくりをするときに必要なお金に関する知識を、すべて図やイラスト、表組を使って分かりやすく解説しています。一生で一番高い買い物になると言われている家のお金。この本で確かな知識と考え方を身につけることは、賢く予算内でいい家をつくることにつながります。

• お金を把握するために大切な3つのポイント

一生で一番高い買い物になると言われている家のお金。家づくりのスタート前から建った後まで、きちんと把握しておくためのポイントを3つに絞って紹介します。

１、お金はいつ、いくら必要になるの？　
長期間にわたる家づくりでは設計をスタートする前から完成した後までずっとなんらかのことがあり、そのたびにお金が必要になります。まずはいつ、いくら必要になるのかを知っておくことが重要です。
 

 

2、全部でどのくらいかかるの？どうやって支払っていけばいいの？

お金がかかるのは、直接の土地代や工事費だけではありません。家づくりにはさまざまな費用や経費が求められるため、あらかじめ用意しておく必要があります。そしてそのためには、正確な資金計画が大切です。
 

  ３、家にかかるお金はどんな理由で高くなったり安くなったりするの？
そもそも家の総費用は「どんな家にするか」で大きく変わります。大きな家はその分費用がかかりますし、逆に小さい家は最強のローコスト住宅といえます。また、屋根のカタチ、使用する建築材料や建築工法でも大きく変わるのです。
また、家にかかるお金は建てたら終了、ではありません。光熱費や修繕メンテナンス費は、家の構造や材料によって違いが出るので、設計段階から頭に入れておく必要があります。

その他、本書では巻末に『「削る・省く・減らす」コストコントロールのワザ総まとめ』を特別収録しています。
家づくりをする人に必携の一冊です。

★シリーズ同時発売！『図解版　暮らしやすい間取りづくりのすべてがわかる本』（https://www.amazon.co.jp/dp/4074430002)

• 『図解版 家づくりにかかるお金のすべてがわかる本』コンテンツ

PART1　お金はいつ必要になるのか？
PART2　お金は何にかかるのか？
PART3　お金はどんな準備が必要か？
PART4　「敷地の選び方」を知ろう
PART5　「どんな家か」でお金は変わる
PART6　お金は「建てて終わり」ではない
巻末特別収録　「削る・省く・減らす」コストコントロールのワザを総まとめ

• 書誌情報

タイトル：図解版 家づくりにかかるお金のすべてがわかる本
定価：本体1500円+税
発行：主婦の友社
発売日：2020年9月2日（水）
ISBN：978-407-443016-1
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074430169/

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