『ビリギャル』の[文庫特別版]、4月10日角川文庫より発売決定!
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー
『ビリギャル』は、高校2年にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30のギャル・さやかちゃんが、塾講師である著者・坪田信貴氏から心理学を駆使した指導を受け、やる気に目覚め、最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴った実話小説です。2013年12月27日の発売以来、幅広い層の読者の感動を呼び、テレビ・新聞・雑誌など数多くのメディアでも取り上げられ、大きな話題となりました。2015年3月6日現在、『ビリギャル』単行本の累計発行部数は65万部に達しています。また、有村架純(ありむら・かすみ)主演、監督・土井裕泰、脚本・橋本裕志により映画化、2015年5月1日ゴールデンウィークの全国ロードショーも控えています。
[文庫特別版]では、単行本『ビリギャル』の巻末付録をすべて削除し、第四章の受験メソッド部分の記述を大幅に省略するなど、実用ノウハウ部分を削り、ストーリー部分に絞って楽しめるような再編集が施されています。さらには、[文庫特別版]ならではの書き足しも若干加わっております。単行本とともに、気軽に手に取っていただける『ビリギャル』の[文庫特別版]にもぜひご注目ください。
- ■『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]』概要
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【書名】
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]
【著者】坪田信貴
【レーベル】角川文庫
【判型】A6判
【ページ数】240ページ
【定価】本体520円+税
【書店発売日】2015年4月10日(金)
【発行】株式会社KADOKAWA
【『ビリギャル』公式サイト】http://birigal.jp/
《 目次 》
第一章 金髪ギャルさやかちゃんとの出会い
第二章 どん底の家庭事情、批判にさらされた母の信念
第三章 始まった受験勉強、続出する珍回答
第四章 さやかちゃんを導いた心理学テクニックと教育メソッド
第五章 見えてきた高い壁 ――「やっぱり慶應は無理なんじゃないかな」
第六章 偏差値30だったギャル、いよいよ慶應受験へ
第七章 合格発表と、つながった家族
あとがき
さやかちゃんからの手紙
角川文庫版に寄せて――「奇跡の軌跡」
付録 坪田式・性格&指導法の判定Q&A(簡易版)
■関連サイトURL
『ビリギャル』公式サイト:http://birigal.jp/
映画「ビリギャル」公式サイト:http://birigal-movie.jp/
KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー公式サイト:http://asciimw.jp/
■映画「ビリギャル」について
【出演】有村架純、伊藤淳史、吉田羊、田中哲司、野村周平、あがた森魚 / 安田顕 ほか
【監督】土井裕泰(『いま、会いにゆきます』『ハナミズキ』)
【脚本】橋本裕志(『テルマエ・ロマエⅡ』)
2015年5月1日GW 全国ロードショー
■書籍『ビリママ』について
ビリギャル本人とその母が執筆した、もうひとつの『ビリギャル』ストーリー『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』(通称『ビリママ』)が、2月27日(金)に全国の書店にて発売されました。
【書名】ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話
【著者】ああちゃん、さやか(ビリギャル)
【判型】四六判
【ページ数】352ページ
【定価】本体1,500円+税
【ISBN】978-4-04-869153-6
【書店発売日】 2015年2月27日(金)
【発行】株式会社KADOKAWA
【プロデュース】 アスキー・メディアワークス
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