早くおむつをはずしたい!「おむつなし育児」を始めたいママ、方法を知りたい保育士さんの必読書『親子のきずなが深まるおむつなし育児』が発売
忙しいママにもおすすめ、赤ちゃんとの時間を十分に楽しむための方法です
株式会社主婦の友社は、2020年8月29日(土)に『親子のきずなが深まる おむつなし育児』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074452162?tag=shuf-22)を出版いたしました。著者は、三砂ちづるさん(津田塾大学多文化・国際協力学科教授)です。
「おむつなし育児」という言葉を聞いたことはあっても、実際どうやってはじめればいい? はじめてはみたものの、うまくいかない……と悩んでいる方でも大丈夫! 月齢別のはじめかた、準備するとよいもの、環境のととのえ方から、保育園にあずけるときのコツまで、「おむつなし育児」をつづけるために必要なこと、すべてをまとめました。
- なにからはじめればいいの?
- 「おむつなし育児」をするとなにがいいの?
「おむつなし」といっても、おむつを使わないわけではありません。ふだんはおむつをしていて、「しそうだな」と思ったときに、おむつをはずして、おまるやトイレにすわらせるだけでよいのです。
タイミングがわかるようになると、おむつを汚さなくなるからラク!というママの声は多く聞かれます。しかし「おむつなし育児」の醍醐味は、なんといっても、おむつのなかでおしっこやうんちをしないことで赤ちゃんがいつもごきげんでいられること、ママも楽しいこと、それが一番です。
- 何歳から始めればいいの?
- 生まれてすぐの赤ちゃんがいつおしっこするか、どうしてわかるの?
- 忙しい毎日で時間がないけれど、できるかな?
- 必需品ではないけれど、あると便利なおむつなしグッズ
●おまる
●布おむつカバー
最初は、2~3枚用意すればよいでしょう
●布おむつ
10枚程度。最初から大量に用意せず、使ってみて気に入ったら買い足すのがおすすめ。●またわれズボン
●携帯用トイレ
外出のときに便利な水筒型の携帯トイレ
- 三砂ちづるさんからのメッセージ「子どもの育ちにどうしても必要なこと」
- 下北沢の書店B&Bでオンライントークイベント開催
三砂ちづる×三好春樹
「赤ちゃんと大人の『股と布』問題」
『親子のきずなが深まるおむつなし育児』刊行記念
日時:10月2日(金)20:00-22:00
場所:本屋B&B
http://bookandbeer.com/event/20201002_diaper/
出演は、著者の三砂ちづるさん、ゲストに生活とリハビリ研究所代表で理学療法士の三好春樹さんをお迎えします。
- 著者情報
津田塾大学多文化・国際協力学科教授。1958年、山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒業。ロンドン大学Ph.D.(疫学)。専門は疫学、母子保健。著書に『赤ちゃんにおむつはいwらない』(勁草書房)、『オニババ化する女たち』(光文社新書)、『死にゆく人のかたわらで』(幻冬舎)、『少女のための海外の話』『少女のための性の話』(ミツイパブリッシング)、『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』(ミシマ社)などがある。
- 本件に関するお問合せ先
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