“歩く人”“エルスウェア紀行・安納想”が強力タッグ、フジファブリックの名曲「ブルー」を集音歌詞Ver.にリメイク！Music Videoが公開、配信もスタート！！

電子音や環境音を用いた作風が特徴的なアーティスト“歩く人”と天性の歌声を持った“エルスウェア紀行・安納想”がコラボレーションしてフジファブリックの名曲「ブルー」を集音歌詞Ver.にリメイクした。

「集音歌詞」とは、人によって見える景色が違う歌詞の情景を「集音」(=フィールドレコーディング)を通じて音と映像で可視化。同じ曲であっても新たな発見を楽しめる企画となっており、CREATIVE SAMPLING COLLECTIVE「スポンジ バンッ バンッ」の安藤コウがプロデュースしている。

今回は「集音歌詞」第二弾作品として、フジファブリックの名曲「ブルー」を自身の“青春”や歌詞を元に“歩く人”が「集音」。海の波の音、包丁で刻む音、水滴が落ちる音、水道を流す音、煮込む音など様々が音をちりばめた新しい「ブルー」を表現している。

そんな透明感があるアレンジに“エルスウェア紀行・安納想”が儚くも美しい歌声で彩っている。

どこにどんな音が使われているかを想像しながら楽曲を楽しんでほしい。

また、「ブルー -集音歌詞 ver- (feat.安納想)」の映像が公開された。

映像を制作したのは、映像作家として頭角を現している永田 俊。少し不思議でどこか懐かしい、心が穏やかになる映像に仕上がっている。

また、本日から音源の配信もスタートしている。是非チェックしてみて欲しい。

【配信情報】

ブルー -集音歌詞 ver- (feat.安納想)

https://orcd.co/blue_samplyric

【映像情報】

第二弾作品『ブルー -集音歌詞 ver- (feat.安納想)』Music Video

Director：永田 俊（ http://whiteco.jp/directors/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E4%BF%8A/ )

Art Director / Designer : 柴谷 麻以

Producer：安藤 コウ（ https://www.instagram.com/koando_sbb ）

第一弾作品『日本全国酒飲み音頭 -集音歌詞ver-』Music Video

【「集音歌詞」Instagram】

https://www.instagram.com/samplyric/

【歩く人　プロフィール】

- 作曲家、ボカロP

2016年に動画配信サイトへVOCALOID楽曲を投稿しキャリアを開始する。

電子音や環境音を多く用いた用いた作風で、作詞編曲に加え自身の楽曲ではエンジニアリングも担当。

自身の活動に加え他アーティストのコラボや楽曲提供も行っており、長瀬有花・reche(元EGOIST)・鎖那・硝子宮(少女革命計画)等のアーティストへの楽曲提供の他、ユニット"THE LIQUID RAY"として、KOSE・日本マクドナルド・文化庁等の映像内楽曲を制作するなど、幅広い楽曲を担当する唯一無二のサウンドが特徴のトラックメーカー。最近ではDJ等でもイベント出演も行っている。

HP：https://pedestrian-web.notion.site/e2093a9409ae44dc888e76f6f64827ec

X : https://x.com/tri_angl_e

YouTube Channel：https://www.youtube.com/c/pedestrianJPN

【安納想　プロフィール】

2020年9月に始動した二人バンド“エルスウェア紀行”のVo.Gt.、作詞作曲も行う。

幼少期からブラックミュージックやゴスペルに親しみ、劇団やクワイアで歌唱力を磨く、 楽曲制作に加え、アートワークや執筆活動も行うマルチクリエイター。自身のバンド、エルスウェア紀行は、映像的でリリカルな歌詞世界と、70年代シティポップの匂いを内包しながらロック・フォーク・パンク・プログレ・ブラックミュージックなどを独自に昇華した他にないサウンドである。

■ライブ情報

単独公演　夢幻飛行　2025

2025/6/14(土)　OPEN 17:15 / START 18:00

東京　渋谷・CLUB QUATTRO

HP：https://elsewhere-kikou.com/

YouTube Channel：https://www.youtube.com/c/elsewherekikou

【CREATIVE SAMPLING COLLECTIVE『スポンジ バンッ バンッ』　プロフィール】

企業や個人、コンテンツの本質を音で表現するクリエイティブ集団。象徴音®を使い、機能音と情緒音という2つの要素で、企業や人々の特徴や価値を音で具現化し、感情や記憶に訴える体験を創り出している。機能音は、企業の製品を作る音や人のクセなどを反映し、情緒音はその存在のイメージや信念を表現する。これまでに、名鉄のサウンドロゴ、日本画家・西岡悠妃の個展BGM、Dos Monosの「大ダーク」新刊プロモーション音楽など、幅広いプロジェクトを手がけ、企業や地域、個人のアイデンティティを音で表現し続けている。さらに、実験的なサウンドプロジェクトにも積極的に取り組み、音の新しい可能性を追求している。

Instagram：https://www.instagram.com/koando_sbb/