【生命保険の加入実態に関する調査】生命保険加入者は8割弱。そのうち、加入時に他社も候補として検討した人は4割弱。生命保険に関する情報源は「テレビ番組、CM」が3割強

MyVoice

2023年8月10日 14時10分

マイボイスコム株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：高井和久）は、13回目となる『生命保険の加入実態』に関するインターネット調査を2023年7月1日～5日に実施しました。調査結果をお知らせします。

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■生命保険加入者は8割弱。そのうち、加入時に他社も候補として検討した人は4割弱。『アクサダイレクト生命』『チューリッヒ生命』主加入者で比率高い

■生命保険に関する情報源は、「テレビ番組、CM」が3割強、「家族や友人、知人」「営業職員、保険外交員」「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」が各10%台

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【調査方法】インターネット調査【調査対象】MyVoiceのアンケートモニター

【調査時期】2023年7月1日～7月5日【回答者数】9,594名

生命保険加入者は8割弱です。

加入している生命保険会社の中で、最も多く保険料を支払っている会社は、「アフラック」「県民共済」「日本生命」が8～9%となっています。

※時系列グラフ・グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30008 で見ることができます。

生命保険の申込み方法は（複数回答）、「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員を通じて」が生保加入者の34.0%、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員を通じて」が22.4%、「勤務先を通じて」が13.2%です。

『アクサダイレクト生命』『チューリッヒ生命』『楽天生命』主加入者では「インターネットで申込み手続」が1位となっています。

生保加入者のうち、主加入保険会社以外に候補として検討した会社がある人は4割弱です。『アクサダイレクト生命』『チューリッヒ生命』主加入者で比率が高くなっています。

※時系列グラフ・グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30008 で見ることができます。

生命保険に関する情報源は（複数回答）、「テレビ番組、CM」が31.6%、「家族や友人、知人を通じて」「営業職員、保険外交員から」「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」が各10%台です。

女性10・20代では「SNS」の比率がやや高く、営業職員や保険商品のパンフレットを上回ります。

※時系列グラフ・グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30008 で見ることができます。

生命保険の加入・見直し意向は、「現在加入の生命保険を継続したい」が28.4%、「現在加入の生命保険に追加して加入したい」が3.9%です。「生命保険には当面加入しない」は31.6%となっています。

加入したい生命保険会社は（複数回答）、「県民共済」が9.4%、「アフラック」が6.6%、「こくみん共済coop」が4.4%、「CO・OP共済」「日本生命」が各3%台です。「ライフネット生命」「楽天生命」は、現在加入している生命保険の順位より上位に位置しています。

＜＜回答者のコメント＞＞加入している生命保険会社を選んだ理由（全5,638件）

＜アフラック＞がん保険に関して、他社に比べて被保険者のことを考えた内容となっている。（男性75歳）
＜アフラック＞保険を見直しの時に、代理店の人に、同じ額で保障内容の手厚いものといって進められた。（女性47歳）
＜県民共済＞掛け金が少ないので無理なく長く保険に加入できるし、いざという時にちゃんと補償も受けられて安心できるから。（女性35歳）
＜県民共済＞ライフステージによって、保険内容を変えてきた。今、シニアになって医療保険があれば十分であり、還付金がある県民共済を選んでいる。（男性61歳）
＜日本生命＞母親が加入したことをきっかけに商品を知って、自分なりに調べていいものだと思ったので。（女性38歳）
＜日本生命＞内容が充実しているし信頼度はやはり歴史と伝統から見ても高いだろうと思える。（女性56歳）
＜第一生命＞何十年も前から加入して営業の方と顔を合わせているので信頼感がある。（女性65歳）
＜第一生命＞生命保険だけではなく、学資保険や年金保険の取り扱いがあったから。（女性43歳）