山形県鶴岡市産だだちゃ豆使用!“枝豆の王様”と呼ばれる、旬を迎えるだだちゃ豆の甘みと旨みが味わえる『堅あげポテト だだちゃ豆味』
2024年7月29日(月)から全国のコンビニエンスストア先行発売
【開発経緯】
「堅あげポテト」は、19世紀半ばに米国で生まれた伝統的と言われる釜あげ製法を受け継ぎ開発したポテトチップスです。1993年11月8日に北海道限定で登場し、徐々に販売エリアを拡大。2005年に全国展開し、2023年で発売30周年を迎えたロングセラーブランドです。厚めにスライスしたジャガイモをじっくり丁寧にフライすることで堅い食感と、噛むほどにジャガイモの味わいが楽しめる商品として多くの方に愛されています。これまで「うすしお味」や「ブラックペッパー」、「焼きのり味」などの定番商品のほか、様々な期間限定フレーバーを展開しています。
『堅あげポテト だだちゃ豆味』は、「地元の味を愛すれば、日本がもっと好きになる」をコンセプトにした「♥JPN(ラブジャパン)」プロジェクトで、2020年に北海道・東北エリアで地域限定発売したフレーバーです。“地域限定ではもったいない”というお声をいただき2023年7月に枝豆の季節にあわせて、全国で期間限定発売しました。「だだちゃ豆の甘みと旨みが良く感じられる」「パッケージも夏らしく爽やか」(一部抜粋)などご好評をいただいたため、今年も発売する運びとなりました。
今年の『堅あげポテト だだちゃ豆味』は、山形県鶴岡市産だだちゃ豆※を使用し、口に入れた瞬間広がるだだちゃ豆の甘みと旨みをより楽しめるよう改良。パッケージは、だだちゃ豆が“枝豆の王様”と呼ばれていることが分かるよう明記し、夏らしいデザインに仕上げました。塩ゆでしただだちゃ豆の甘みと旨みを最後まで楽しめる「堅あげポテト」です。
※枝豆パウダー中の枝豆は山形県鶴岡市産だだちゃ豆65%です。
【商品特長】
●今年の『堅あげポテト だだちゃ豆味』は、塩ゆでしただだちゃ豆の味わいを再現した「堅あげポテト」です。山形県鶴岡市産だだちゃ豆の甘みと旨みが際立つように改良。お酒のおつまみとしても楽しめます。
●パッケージは、青い背景にだだちゃ豆の写真を大きく配置。素材の良さや高級感が感じられるマットインクを使用した上で、“枝豆の王様”と呼ばれていることを伝えるデザインに仕上げました。
【商品概要】
商品名 | 堅あげポテト だだちゃ豆味 |
内容量 | 60g |
価格 | オープン(想定価格 税込み 190円前後) |
発売日/ 販売エリア | 2024年7月29日(月) / 全国のコンビニエンスストア 2024年8月5日(月) / 全国のコンビニエンスストア以外 ※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。 ※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。 |
「堅あげポテト」ファンサイト「堅あげポテト応援部」
https://kataage-ouenbu.calbee.jp/page/info
堅あげポテトは30周年
「堅あげポテト」は1993年11月に登場し、2023年で発売30周年を迎えたロングセラー商品です。大人向けのポテトチップスとして開発をスタートし、北海道のエリア限定で発売。少しずつ販売エリアを拡大し、2005年に全国展開をした商品です。開発の裏側には、設備改良やジャガイモの調達、商品名の検討など様々な試行錯誤がありました。2022年11月には、愛され続けるブランドを目指し5年ぶりのリニューアルをいたしました。
開発の苦労については、下記の記事をご覧ください。
記事タイトル:30年変わらない「堅あげポテト」の堅さは
どう決まったのか?!生みの親とブランド
マネジャーが語る誕生までの道のり
ウェブサイト:https://note.calbee.jp/n/n45dd17e9ca19
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