ウォーターオーブン「ヘルシオ」2機種を発売
業界初(※1)、生成AI技術を活用した音声対話が可能な新サービス「クックトーク(※2)」の提供を開始献立決めや調理手順(※3)など、調理の悩みに応えてくれる

シャープは、ウォーターオーブン「ヘルシオ」の新製品2機種を発売します。新製品に合わせて新サービス「クックトーク」も開始。生成AI技術の活用により、キャラクターとの対話を通じて調理の悩みに応えます。
「ヘルシオ」は、2016年に無線LAN機能を初めて搭載しました。生活スタイルや好みに応じた献立提案に加え、クラウドサービス「COCORO KITCHENレシピサービス」から提供する自動調理メニューが増えることなどにより、ご購入いただいた後も“進化”を続け、日々のお料理をサポートしています。
このたび、「COCORO KITCHENレシピサービス」において、生成AI技術を活用した新サービス「クックトーク」の提供を開始します。献立決めや調理手順に悩んだとき、料理に関する基本的な情報を確認したいときなど、スマートフォンなどから問いかけると、キャラクターがアドバイスしてくれます。テキストはもちろん、音声での対話にも対応。生成AIにより、自然な対話を実現します。
本機は、1~2人分のグリル調理が手軽にできる「ヘルシオトレー」を付属しています。少量の調理ができる「ヘルシオトレー」専用メニューを拡充したほか、できたてのような仕上がりにあたため直す「ヘルシオあたため(おいしさ復元)」にも新たに対応(※4)しました。小型で使いやすく、お手入れも簡単です。また、レンジの自動調理機能「らくチン1品」も進化し、新たに冷凍食材に対応。まとめ買いして冷凍保存した食材や市販の冷凍野菜などを活用して、副菜などを手軽に作ることができます。
当社は、60年以上にわたり調理事業に取り組み、本年3月末には電子レンジの累計出荷台数が、1億5,000万台を突破(※5)しました。今後も豊かな食生活に貢献する商品開発に取り組んでまいります。
■ 主な特長
1.業界初、生成AI技術を活用した音声対話が可能な新サービス「クックトーク」の提供を開始。自然な会話で、献立や「ヘルシオ」の使いこなしかたをアドバイス
2.1~2人分のグリル調理が手軽にできる「ヘルシオトレー」の用途が拡大。専用メニューを追加し、「ヘルシオあたため(おいしさ復元)」にも対応
3.レンジ調理が自動でできる「らくチン1品」が、冷凍食材に対応
※1 国内家庭用100Vオーブンレンジと連携するレシピサービスにおいて。2025年6月11日開始(当社調べ)。
※2 ご利用には「COCORO HOME」アプリへの対象「ヘルシオ」の機器登録、「COCORO KITCHENレシピサービス」へのログインが必要です。
※3 「ヘルシオ」レシピの一部対象メニューのみ回答が可能です。
※4 <AX-LSX3C>は揚げ物/焼き物/蒸し物/パン、<AX-RS1C>は揚げ物/焼き物/パンに対応。
※5 1962年に業務用電子レンジを量産化して以降の、国内・海外における累計出荷台数。
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【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/250605-a.html
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