「サステナッジ教育」の動画が環境省 令和7年度「環境教育・ESD実践動画100選」に選ばれました!
東京ガス株式会社(社長:笹山 晋一、以下「東京ガス」)が推進する脱炭素・SDGs推進省エネ教育プログラム「サステナッジ教育(*1)」の概要や学校での取り組みの様子を紹介した動画(*2)(以下「本動画」)が、このたび、環境省の「令和7年度環境教育・ESD実践動画100選(*3)に選定されました。

サステナッジ教育は、東京ガス都市生活研究所と住環境計画研究所が2017年度から2020年度の環境省の実証事業で開発した教育プログラムです。これまでに「令和6年度気候変動アクション大賞(環境大臣表彰)(*4)」や「第17回キッズデザイン協議会会長賞(*5)」を受賞するなど、その実効性が高く評価されています。
今回の選定は、①子どもたちが課題を主体的に捉えているか、②子どもたちの意識変容または行動変容につながっているか、③地域や外部団体との連携がとれているか、の3つを評価軸としています。本動画は、「ナッジ理論や行動変容ステージモデルなどを活用し、具体的な省エネ行動の実践とその効果を可視化している点が素晴らしい。完成度の高い教材とプログラムなので、他の学校にも参考になる。」と講評されました。
今後も、サステナッジ教育の普及促進を通して、気候変動問題の緩和および地域と連携した持続可能な社会の創り手育成による省エネ促進に取り組んでいきます。
東京ガスグループは創立140周年を迎えました。東京を越え、ガスを越え、未来を先取りする企業として挑戦を進めていきます。
【概要】

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活動名称 |
脱炭素・SDGs推進省エネ教育プログラム「サステナッジ教育」 |
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認定内容 |
令和7年度環境教育・ESD実践動画100選 ※現場で実践する皆様や学ぶ皆様のヒントになるよう、環境教育・ESD の実践の優良事例の動画を「環境教育・ESD 実践動画100 選」として選定し、優良事例のショーケースとして広く発信するもの。 |
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部門 |
社会教育部門 |
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動画の概要 |
サステナッジ教育のプログラムの概要、教育の効果、実施した学校の様子、教員インタビュー。 |
<東京ガス都市生活研究所について>
東京ガス都市生活研究所は1986年7月に設立されました。
社会の変化や都市に暮らす生活者についての多面的な調査・分析をもとに、将来のライフスタイルやニーズを予測し、生活者のより良い暮らしのためのさまざまな提言を行っています。

*1:サステナッジ教育について詳細はこちら。
*2:サステナッジ教育の概要や学校での取り組みの様子を紹介した動画はこちら。
*3:環境教育・ESD実践動画100選について、詳細はこちら。環境省が、子ども向け環境教育・ESDの優良事例動画を選定し、専用サイトや公式YouTubeで広く共有する取り組み。
*4:サステナッジ教育の令和6年度気候変動アクション大賞受賞について詳細はこちら。
*5:第17回キッズデザイン協議会会長賞について詳細はこちら。
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