【ふるなび】ふるさと納税上半期トレンド調査!お米に卵、そして花火大会!?夏のレジャーと日々の生活を支えるふるさと納税の最新情報!

株式会社アイモバイル

株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )は、「2025年上半期 ふるさと納税トレンド調査」を実施いたしました。

■2025年上半期注目キーワード

「ふるなび」のサイト上で2025年上半期によく検索された「注目キーワード」です。

検索ランキング上位30位の中から、ふるなび広報が選ぶ上半期のトレンドキーワードをご紹介します!

〈調査概要〉

・調査対象期間:2025年1月1日~2025年5月31日

・調査方法:「ふるなび」サイト内キーワード 検索数データ 参照

・注目検索キーワード①「米」「お米」「無洗米」「玄米」

25年1月~5月間に最も検索されたキーワードは【米】でした。その他にも【無洗米】【玄米】など、お米関連ワードがランキング上位を占める結果となりました。

背景には、昨年から続くお米価格の高騰が考えられ、日々の主食であるお米を“ふるさと納税で確保したい”というニーズの高まりが表れました。

また、上位30位の中には【つや姫】という米の生産で有名な山形のお米のブランド名がランクインするなど、銘柄を指定して検索する“通な選び方”も目立ち、お米の好みにこだわるリピーターも!

・「お米」に関する返礼品はこちら

・注目検索キーワード②「トラベルポイント」

宿泊やグルメに使える【トラベルポイント】の検索が上位にランクイン。

春休み、GW、夏休みを控える上半期に、“旅行の選択肢”としてふるさと納税を活用する動きが広がっていることがうかがえます。

特に今年は大阪・関西万博などもあり、人の移動が例年以上に活発になることが予想され、実際に「ふるなびトラベル」への寄附件数も年始から順調に増加。

検索動向からも、“ふるさと納税で旅に出る”という新しいライフスタイルが、消費者の間で定着しつつあることが読み取れます。

・「ふるなびトラベル」に関する返礼品はこちら

・注目検索キーワード③「一人暮らし」

春といえば新生活!新生活といえば【一人暮らし】

4月から始まる新生活に向けて、日用品や家電をふるさと納税を活用して揃えたいと考える人が多かったことがうかがえる結果となりました。

上位30位の中には、【トイレットペーパー】といった日々の暮らしに欠かせない日用品はもちろん、【掃除機】【炊飯器】など一人暮らしに欠かせない家電もランクイン。

家電の掲載量が多いことが特長でもあるふるなびならではの傾向とも言え、ふるさと納税が“日常生活のスタートを支える手段”としても活用されていることがわかります。

・「一人暮らし特集」に関する返礼品はこちら

■2025年上半期返礼品トレンド

「ふるなび」上で2025年上半期の寄附件数が前年同期比で大幅に増えている「注目の返礼品」をカテゴリー別にご紹介します!

〈調査概要〉

・調査対象期間:2025年1月1日~2025年5月31日

・調査方法:「ふるなび」カテゴリー別申し込み件数データ 参照

カテゴリー「米・パン」への寄附件数は前年上半期対比で約1.4倍増加。その中でも、サブカテゴリー「白米」「無洗米」「玄米・雑穀米」への寄附が目立ちました。

2025年上半期、「米・パン」カテゴリーへの寄附件数は、前年同期比で約1.4倍に増加。

中でも「白米」「無洗米」「玄米・雑穀米」といったサブカテゴリーへの寄附が特に目立ちました。

検索キーワードランキングでも“お米”関連ワードが上位を占めており、寄附件数の増加からも、お米の需要の高まりが如実に表れた結果となりました。

背景には、続く物価上昇や品薄への不安などがあると考えられ、ふるさと納税を通じて日々の主食を安定的に確保したいというニーズがうかがえます。

実際、「ふるなび」内の「おすすめ総合人気返礼品ランキング」でも、お米は常に上位を維持しており、その根強い人気がデータにもはっきりと表れ、25年上半期を象徴する返礼品となったのではないでしょうか。

・カテゴリー「米・パン」の返礼品はこちら

カテゴリー「卵」への寄附件数は前年上半期対比で約1.2倍増加。お米の裏で値上がりをしてた“卵”。22年のエッグショックの再来への備えが見られました。

2025年上半期、「卵」カテゴリーへの寄附件数は、前年同期比で約1.2倍に増加。

昨年から続くお米の価格高騰が注目される一方で、実は“卵”も静かに値上がりを続けています。

2022年には鳥インフルエンザの影響で卵の供給が不安定になり、価格が急騰した「エッグショック」が話題となりましたが、今年もその“再来”を懸念する声が聞かれています。

そうした中、ふるさと納税を活用して日々の必需品である卵を確保しようとする動きが、寄附件数にも表れているといえそうです。

物価高の影響を受ける中で、ふるさと納税を上手に活用して食卓を支える。

そんな新たな使い方が広がりを見せています。

・カテゴリー「卵」の返礼品はこちら

カテゴリー「旅行・チケット 」への寄附件数は前年上半期対比で約1.2倍増加。夏休みを見据えた「花火大会チケット」への寄附増加も見られました。

2025年上半期、「旅行・チケット」カテゴリーへの寄附件数は、前年同期比で約1.2倍に増加。

なかでも、旅行先での宿泊や食事に使える「ふるなびトラベルポイント」を含むサブカテゴリー「ポイント」への寄附は、前年比で大きく伸長しました。

春休み、ゴールデンウィーク、そして夏休みと、旅行需要が高まるタイミングで、“ふるさと納税で旅を計画する”という選択が広がっていることがうかがえます。

また、夏の風物詩である「花火大会チケット」への寄附も大幅に増加しており、ふるさと納税を通じて夏のレジャーを楽しみにしている人が増えていることが感じられます。

そのほかにも、「ゴルフ場利用権」や「温泉利用券」など、体験型・レジャー系の返礼品も前年を上回る寄附数を記録。ふるさと納税が“モノ”だけでなく“コト”を楽しむ手段として、より定着してきているのではないでしょうか。

・カテゴリー「旅行・チケット」への返礼品はこちら

■ふるさと納税サイト「ふるなび」について

「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。

寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として提供している、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」は交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高※1、dポイント※2、楽天ポイント※3に交換可能になりました。

2024年10月、ユーザーの利便性向上を目的とし、スマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」をリリースいたしました。

また、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店などで無期限にご利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」は提携店が7,000施設を突破し、より多くの地域の魅力を現地でお楽しみいただけるようになりました。

引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。

※1 PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトの出金はできません。

※2 dポイントの有効期限は獲得月から起算して48か月後となります。

※3 交換できる「楽天ポイント」は通常ポイントとなります。

■「ふるなび」サービス一覧

・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」( https://furunavi.jp/premium/ )

・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」( https://furunavi.jp/catalog )

・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」( https://tp.furunavi.jp/ )

・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 ( https://fcf.furunavi.jp/ )

【アイモバイルについて】

アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。

【株式会社アイモバイル 会社概要】

社名 : 株式会社アイモバイル

所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階

代表者: 代表取締役社長 野口 哲也

設立 : 2007年8月17日

URL : https://www.i-mobile.co.jp/

■本リリースに関するお問合せ

株式会社アイモバイル

事業企画本部 自治体サービス事業部

Mail: support@furunavi.jp

※メディア関係者様は以下の専用お問合せフォームよりご連絡ください。

https://furunavi.jp/Faq/Contact/Media

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会社概要

株式会社アイモバイル

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URL
https://www.i-mobile.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階
電話番号
-
代表者名
野口哲也
上場
東証プライム
資本金
1億5200万円
設立
2007年08月